◆米大リーグ アストロズ―レイズ(4日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 レイズのJ・カミネロ内野手(22)が、敵地のアストロズ戦に「2番・三塁」で先発出場し、2試合連続の26号本塁打を放った。直近11試合で11本目の固め打ちで一気に本塁打ダービー争いにも加わってきた。

 前の試合まで直球に対して打率3割6分7厘、15本塁打だったカミネロは初回1死。相手先発ブラウンがナックルカーブ、スライダーを駆使してフルカウントとなった。そして6球目、甘く入ったスライダーを強振。打球速度107・5マイル(約173・0キロ)のライナーは、ダイキンパーク左翼広報の壁に当たる飛距離437フィート(約133・2メートル)の26号。バットを持ったまま打球の方向を見据えてゆっくりと走り出す会心の一発だった。

 6月の月間MVPに選出されたばかりのカミネロはオールスター前日の本塁打競争にも出場を決め、ファン投票でも岡本和真(ブルージェイズ)に大差をつけており先発出場の可能性が濃厚。現在、最もホットな若きスター選手の活躍から目が離せない。

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