◆米大リーグ ドジャース―パドレス(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、本拠地・パドレス戦の先発メンバーを外れた。前日3日(同4日)の同戦で右上腕二頭筋の張りを訴えた影響で、今季5度目の欠場(真美子夫人の第2子出産に伴う父親休暇を含む)となる可能性が高い。

 この日の試合前、ロバーツ監督は大谷について「昨夜治療を受けて、今日はかなり良くなっている。もちろん今日は先発出場はしないが、出場できるかどうか様子を見ながら判断する」と説明。明日の復帰に関しては「期待している。予想通りに回復していけば、明日は出場すると思う」と明かした。

 MRI検査などは受けていないといい、今回のけがが今後の投球に影響するかどうか聞かれると「そうは思っていない。スイングした時に張りを感じただけで、今日はかなり良くなっている」。5日(同6日)の試合前にはグラウンドで投手調整のキャッチボールを行うようで、今後の登板日などは「まずは明日の状態を見る。今日決める必要もないし、明日やあさって決める必要もない。時間はあるからね。我々としては彼の状態を見ながら、その都度判断していくことになると思う」と語った。

 大谷は二刀流出場した前夜、23年9月の右肘手術から復帰後最多となる110球を投げ、6回7安打3失点、9奪三振と粘投。7回にT・ヘルナンデスの満塁本塁打で逆転し、大谷の黒星も帳消しとなった。

打者としては3打数無安打で7回に代打が送られて途中交代した。試合後、6回の打席の後に右上腕二頭筋の張りを覚えていたことを明かし、「大事を取ってという感じですかね。(同箇所の張りは)1か月、2か月前ぐらいも練習でなったんですけど、その時は比較的良くはなったので、今回もそうじゃないかなと思ってます」と話していた。

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