◆米大リーグ アストロズ10x―8レイズ(4日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 アストロズのY・アルバレス外野手(29)が本拠のツインズ戦に「2番・DH」で先発出場し、2試合連続の28、29号。初回に逆転2ラン、9回にはサヨナラ2ランだった。

 大乱戦で迎えた9回無死一塁。アルバレスは右腕レグミナのカウント1―2からの93・3マイル(約150キロ)の直球をとらえた。打球は角度23度というライナーで中堅バックスクリーンに一直線。飛距離424フィート(約129・2メートル)の29号完璧弾に、アルバレスは一塁を回ったところで右握り拳を突き上げた。

 初回の28号はカミネロが26号を打った直後に打った。1回無死三塁、右腕ラスムセンの95・9マイル(約154・3キロ)のシンカーを打ち砕いた。打球は左中間、飛距離403フィート(約122・8メートル)の逆転の28号2ランとなった。

 ア・リーグ本塁打キングもカミネロに3本差を付けて独走中。他にも左前安打に右犠飛を放っており3安打6打点の荒稼ぎ。本塁打だけでなく67打点で、試合中のカーツ(アスレチックス)をこの時点で抜いて首位に立ち、打率も3割2分4厘で1厘差で2位だけに2012年タイガースのM・カブレラ内野手以来となる3冠王を目指していく。

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