7月5日の函館10R・横津岳特別(芝2600メートル=11頭立て)は、キタサンブラックの半弟アルマデオロ(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎、父レイデオロ)が武豊騎手を背に3コーナー先頭から押し切った。勝ち時計2分40秒1(良)。

 国内外での通算5000勝に迫る武豊騎手が、2周目3コーナーで先頭に立つ積極策を取ると、函館のファンからは大歓声。最後まで後続の追撃を許さずに1馬身差でゴールした。兄とのコンビでG1を6勝した武豊騎手は「道中かんで力んだり、内にささったり、ちょっと乗り難しさが出てきてますけど、長丁場と北海道は合うみたい。やっぱり素質馬ですね。これからが楽しみです」と弟の今後に期待した。

 ゆかりの血統でつかんだ勝利で大台までのマジックを2とした。

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