武豊騎手=栗東・フリー=が7月5日の函館10R・横津岳特別(芝2600メートル=11頭立て)で、キタサンブラックの半弟アルマデオロ(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎、父レイデオロ)で勝利。国内外での通算5000勝まであと「2」とした。

 2周目3コーナーで先頭に立つ積極策を取ると、函館のファンからは大歓声。最後まで後続の追撃を許さずに1馬身差でゴールした。兄とのコンビでG1を6勝した武豊騎手は「道中かんで力んだり、内にささったり、ちょっと乗り難しさが出てきてますけど、長丁場と北海道は合うみたい。やっぱり素質馬ですね。これからが楽しみです」と、期待。先月24日にオフィシャルサイト内の日記で地方・海外を含む勝利数を明かしていた鞍上は、これで4998勝目とした。

 レジェンドは6月14日の宝塚記念・GIをメイショウタバル(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)に騎乗し、57歳3か月での史上最年長JRA・G1勝利を達成。同20日から函館に主戦場を移すと、20日、27日、28日、7月4日、5日と1勝ずつ着実に白星を追加。偉業達成を目前にしても、足踏みする気配が一向にない。

 SNS上でも「これは来週注目しかない」「もう国民栄誉賞でよくないですかね?」「冷静に考えると1日1回ずつ勝つ57歳ってなんだ…!?」「来週も武豊の単勝を記念に買いまくることになるな」「来週午前中とかに達成しそう」「メモリアルで全く足踏みする気配がない」と絶賛のコメントが相次いでいた。

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