日本相撲協会は10日、大相撲名古屋場所(12日初日、IGアリーナ)の取組編成会議をIGアリーナで開き、2日目までの取組を決めた。横綱・大の里(二所ノ関)は初日、2日目の取組に入った。

 大の里は昨年11月の九州場所で左肩を痛め、千秋楽を休場。今年1月の初場所は10勝5敗で皆勤したが、3月の春場所は初日から3連敗を喫し、4日目から「左肩関節脱臼」の診断書を提出して途中休場した。続く夏場所も左肩痛の影響で調整が遅れ、初の全休を経験した。

 夏場所後の6月はパリ公演(13、14日)に参加。帰国後は茨城・大洗町と大阪・東大阪市で行われた部屋の合宿で相撲を取り始め、稽古を重ねてきた。さらに番付発表後の今月6日に行われた二所ノ関一門の連合稽古では、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)と11番連続で相撲を取って全勝。復調の兆しを見せており、2場所連続休場からの再起を目指す。

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