大相撲の関脇・琴勝峰(佐渡ケ嶽)が10日、愛知・名古屋市の部屋宿舎で行われた朝稽古で、名古屋場所(12日初日、IGアリーナ)へ向けて最終調整を行った。四股、すり足などで汗を流し、最後はぶつかり稽古を行った。

 先月29日の番付発表後は、部屋へ来た関取衆らと稽古を重ねてきた。ここまでの調整については「ぼちぼち。思い切って頑張る」と話した。

 場所前には元横綱・若乃花(3代目)の花田虎上氏と対談する機会があり、「貴重な時間で、光栄でした」と振り返った。また花田氏と場所前に対談した安青錦が25年九州場所で、若隆景が夏場所でいずれも優勝している。吉兆にも昨年の名古屋場所の覇者は「気負わず頑張る」と意気込んだ。

 初日に幕内・美ノ海(木瀬)、2日目に同・豪ノ山(武隈)と対戦することが決まった。

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