お笑いコンビ「令和ロマン」の髙比良くるまが17日、都内で行われた映画「チルド」(岩崎裕介監督)の初日舞台あいさつに出席した。

 コンビニエンスストアを舞台に、人間の内面に潜む不安や暴力性を浮かび上がらせるホラー。

ベルリン国際映画祭ではフォーラム部門に出品され、国際映画批評家連盟賞を受賞した。

 髙比良は、「今日、舞台あいさつに残念ながら来ることの出来なかった西村まさ彦さんの分まで」と、5秒ほど深々とお辞儀した後、共演の染谷将太には「僕なんかに優しく接して下さって」と感謝を口にした。髙比良は今年、「BREAK SHOT」で監督デビューしているが、作品をたちあげたのはちょうど本作の撮影期間中。2013年に短編「シミラー バット  ディファレント」のメガホンを取っている染谷に、監督としての手ほどきを受けたそうで「『出演のオファーって、どうやってするんですか?』とか実務を教えてもらって、映画が作れた。染谷さんがお兄ちゃんと言っても過言ではない」と明かした。

 また、「生きながら、死んでいる」のキャッチコピーにちなみ、「生きてるな、と感じる瞬間」についてトークを展開。髙比良は「サイゼリヤに行って、高速で(メニュー番号の)4桁を打つ時。ほうれん草(のソテー)は…」と話して”実演”し、場内の笑いを誘っていた。

編集部おすすめ