俳優の鈴鹿央士が23日、都内で行われた24日スタートのテレビ東京系連続ドラマ「リーガルビート -逆転の法廷-」(金曜・後9時)の記者会見に共演の稲垣吾郎、小雪らと登場した。

 新米弁護士・泰地(たいち、鈴鹿)が、偏屈なエリート弁護士(稲垣)や弁護士事務所の所長(小雪)と現代社会の不寛容や巨大な闇に立ち向かう“痛快逆転”リーガルドラマを描く。

 ゴールデン帯(後7~10時)の連ドラに単独初主演の鈴鹿は、司法試験に一発合格した秀才ながら、吃音(きつおん)を抱え、ラップのリズムに乗ると吃音が出ないという難役に挑戦。「吃音があってラッパーで、弁護士で。いろんな初めてのことが詰まったドラマ。泰地の成長も面白いし、見ていただいたら分かるかな…」と控えめに語った。

 今作の魅力については、「法廷でラップをするシーンはこの作品ならではだし、しっかり見ていただきたい」とアピール。「いろんな出来事がありながら、みんなで前を向いて進んでいく強さのある作品。弁護士モノではあるんですけど、難しくないので肩の力を抜いてリラックスして楽しんで」と呼びかけた。

 稲垣と小雪は、弁護士夫婦を演じたTBS系「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(2008年)以来、18年ぶりの共演。小雪は「懐かしい感じで『この感じ分かる』っていう安心感。本人の雰囲気とか、度量の深さに助けられて、緊張せずに(現場に)いさせてもらえる」と全幅の信頼。その言葉に稲垣も「すぐ18年前に戻る。(前回の共演は)夫婦の役で3か月以上やってきたから、役が変わっても阿吽(あうん)の呼吸」とうなずいていた。

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