卓球 ◇WTTチャンピオンズ横浜 第2日(5日、横浜BUNTAI)

 男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク5位で第3シードの張本智和(トヨタ自動車)は同44位のニコラス・ラム(オーストラリア)を3―0で下し、初戦を突破した。

 張本智は第1ゲーム(G)、3―2からバックハンドのブロックで相手のフォアサイドをノータッチで抜くなど、7連続得点と畳みかけた。

11―3で先取すると、第2Gも11―6。第3Gも前陣からの攻撃的なプレーで得点を重ね、3ゲームで計14失点と相手を寄せ付けなかった。

 昨年大会はホームの声援の後押しを受け、決勝で当時8連敗していた世界ランク1位の王楚欽(おう・そきん)=中国=を4―2で撃破。「一生忘れられない」という優勝を飾った。大会前には「地元の日本開催は気持ちが入る。2連覇は難しいことだけど、今年も優勝を目指して頑張りたい」と話していた23歳。大会2連覇に向け、初戦を完勝で滑り出した。

 ◆WTTチャンピオンズ横浜 WTT(国際卓球連盟の子会社)が運営する世界ツアーで、格付けはグランドスマッシュ、ファイナルズに次ぐ3番目。男女シングルスが行われ、世界ランク上位30人と開催国1、WTT指名の1人ずつの男女各32人のみが参加。日本開催は昨年に続き2回目となり、横浜BUNTAIで4~9日まで。賞金総額は50万ドル(約8000万円)、優勝賞金は4万ドル(約640万円)。日本勢は男女各5選手が出場。

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