◆明治安田J1リーグ ▽第4節 水戸1―1町田(29日・水戸信用金庫スタジアム)

 町田は敵地で水戸に1―1で引き分けた。縦に速い攻撃に苦戦すると、前半28分に右クロスから作られたチャンスのこぼれ球からFW渡辺新太に先制点を献上。

相手のミスから同33分にFW相馬勇紀がゴールを奪ったが、勝ち越しまでは行かなかった。開幕から3連勝していたが、4に伸ばすことができず、黒田剛監督は「我々としては4連勝で勝ち点3が欲しかったが、決定力に課題を残し、勝ち点1で終わったのはすごく悔しい」と厳しい表情を見せた。一方で、「こういうゲームもありながら首位を追走しないといけない。課題を見つけて次に臨めることをポジティブに捉えたい」と前を向く姿勢も示した。

 後半37分には新加入の日本代表FW小川航基がデビュー。北中米W杯にも出場したストライカーを投入したが、引き分けで終わった。黒田監督は小川のプレーについて「古巣の水戸という地でスタートを切れたのは彼にとっても良かったと思う」と語った上で「随所にゴールを狙ってくれた。さらに磨きがかかってゴールを取ることに期待している」と、今後への期待を語った。

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