◆米大リーグ タイガース―ドジャース(29日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 ドジャースのE・エンリケス投手(24)が29日(日本時間30日)、敵地・タイガース戦で1―1の8回から4番手で登板。2015年のスタットキャスト導入後では自己&球団最速タイ記録の103・6マイル(約166・7キロ)を計測して1イニングを無安打無失点1奪三振に封じた。

 この回の先頭打者だった4番ディングラーに対し、フルカウントの6球目、外角低めのボールで見逃し三振を奪ったが、この1球が最速のボールだった。相手は自動ボール・ストライク判定システム(ABS)によるチャレンジを要求したが、しっかりとコースに決まっていた。球場は騒然となった。

 3年目の剛腕は今年6月2日(同3日)の敵地・Dバックス戦でも103・6マイルをマークしていた。スタットキャスト導入後のド軍の球速ランキングは上位22球をエンリケスが独占している。

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