◆バスケットボール男子 W杯カタール大会アジア2次予選 日本ーカタール(8月31日、トヨタアリーナ東京)

 世界ランク22位の日本は、同76位のカタールと対戦し、123―70で勝利し、2連勝を飾った。

 NBAクリッパーズのPF八村塁は、サウジアラビア戦に続き先発で出場した。

 第1クオーター(Q)。馬場の3点シュートから試合がスタートし、5年ぶりの日本での公式戦に出場した八村も3点シュートを連続で決めるなどいきなり11得点目と、早くも無双状態。

 第2Qに入っても手を緩めず前半で放った5本の3点シュートをすべて決めるなど、サウジアラビア戦でフィールドゴール成功率を78・6%をたたき出した正確無比なシューティングはこの日も絶好調。後半も何度もゴールを揺らし、日本代表では過去2番目に多い30得点を挙げた。チームを2連勝に導く大仕事をやってのけたが「久しぶりに日本でプレーして勝つことができて良かった」と涼しい顔を浮かべた。

 これで日本は6勝2敗とした。日本代表の次戦は、11月26日のレバノン戦。10月にNBAが開幕するため、2次予選の出番はこの日が最後と思われるが、チームへの信頼は揺るぎない。「2戦ともにいい形で勝てた。日本代表はチームとしてどんどん良くなっている。次の2試合もしっかり勝ってW杯の切符を取ってもらいたい」と仲間にエールを送った。

 2次予選は1次予選の成績を持ち越し、12チームが2組に分かれて争う。

日本はF組で、レバノン、カタール、サウジアラビアとホームアンドアウェー方式で対戦する。来年3月までの2次予選で各組上位3チームに入れば3大会連続でW杯に進出する。日本は6勝2敗で2位につけている。W杯でアジア最上位になれば、28年ロサンゼルス五輪出場が決まる。

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