◆バスケットボール男子 W杯カタール大会アジア2次予選 日本123―70カタール(31日、トヨタアリーナ東京)

 世界ランク22位の日本は、同76位のカタールと対戦し、123―70で勝利し、2連勝した。

 8月15、16日の韓国との強化試合をコンディション不良で欠場し、同27日のサウジアラビア戦も登録メンバーから外れていた渡辺雄太(千葉J)が、第1クオーター(Q)途中から出場した。

 16分38秒の出場で、12得点。試合中はコートを縦横無尽に駆け回り、完全復活を告げる活躍を見せた。「スタートの5人がいい入り方をしてくれたので、ベンチでちょっとこれだけスタートがいいと出にくいねって話していましたが、無事僕たちも流れを切らさずプレーできて良かったです」と笑いを誘った。

 第2Q終了間際には、八村塁、河村勇輝と3人でコートに立ち、3本柱がついにそろい踏みした。NBA経験者3人が出場するのは日本史上初だった。

 日本代表は、11月26日にレベノン戦からアウェーで2連戦を戦う。「かなりタフになると思うけど、今回、日本のバスケットのいいプレーを皆さんにみせることができたと思うので、これをここで切らすことなく、今後も継続していけるように頑張る」と誓った。

 2次予選は1次予選の成績を持ち越し、12チームが2組に分かれて争う。日本はF組で、レバノン、カタール、サウジアラビアとホームアンドアウェー方式で対戦する。来年3月までの2次予選で各組上位3チームに入れば3大会連続でW杯に進出する。W杯でアジア最上位になれば、28年ロサンゼルス五輪出場が決まる。

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