◆米大リーグ タイガース―ドジャース(30日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が30日(日本時間31日)、敵地・タイガース戦に「1番・DH」で先発出場。この日は当初、投手復帰が計画されていたが、左膝や右上腕二頭筋の回復が間に合わず見送られた。
雨のため試合開始が58分遅れとなった8月最終戦。今月は試合前の時点で26試合で打率2割5分2厘、6本塁打、13打点。最後はいい形で締めくくり、レギュラーシーズン最終月の9月に向かえるか。この日のタイガース先発は左腕バルデス。昨季までアストロズで5年連続2ケタ勝利を挙げた好投手で、大谷にとっては通算39打数5安打の打率1割2分8厘、1本塁打、2打点、12三振と相性の悪い難敵となっている。初回先頭の第1打席は二ゴロ、3回1死の第2打席は一直、5回1死一塁の第3打席は空振り三振に倒れていた。7回2死の第4打席は右腕キンリーから一ゴロだった。
前日の試合後には衝撃が走った。28日(同29日)のブルペン入りを経て、順調なら30日(同31日)に先発で1イニングを投げる見込みだったが、ロバーツ監督は「翔平はまだ十分に回復していない。
一方、直近5戦4敗のド軍はその間、平均2・2得点と貧打にあえいでいる。特にチャンスでの1本が出ない状況。そこでチーム最多の30本塁打、80打点を挙げている「打者・大谷」は欠かせない。この日まで9試合ノーアーチと決して本調子ではなく、9試合の打率は35打数5安打の1割4分3厘とヒットもなかなか出ていないが、「ここ数週間、打撃の結果があまり良くないことは分かっているけど、本人からそういう話は出ていないし、トレーナーからの報告もない。だから明日は(投げなくても)打線には入る」と指揮官は話していた。左膝などに不安を抱え、100%ではない期間が続いているが、二刀流復活までは打者専念で懸命にプレーする。










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