香港スプリント王カーインライジング(セン6歳、デヴィッド・ヘイズ厩舎、父シャムエクスプレス)が、26/27年シーズンの始動戦となった香港特別行政区行政長官杯・G3(9月6日、香港・シャティン競馬場、芝1200メートル)を完勝。自身の香港記録を更新する21連勝を飾った。

勝ち時計は1分6秒11。

 レースは6頭立てで、単勝は1・0倍で、2番人気が107倍の圧倒的人気でスタート。ザカリー・パートン騎手を背に唯一の61キロも全く問題なく、好スタートから逃げ切り、52キロの他5頭を圧倒した。2着につけた着差は7馬身3/4。

 今後は連覇がかかる豪州の高額賞金レース、ジ・エベレスト(10月17日、ランドウィック競馬場・芝1200メートル)を予定している。

 7月の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」では131ポンドでオンブズマンと並んで世界1位タイだった6歳馬。香港年度代表馬を分け合ったロマンチックウォリアーは引退したが、世界最強スプリンターはまだまだ健在だ。

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