◆第11回紫苑S・G2(9月6日、中山競馬場・芝2000メートル、重)

 秋華賞トライアル(3着まで優先出走権)は3歳牝馬11頭立てで争われ、5番人気でミカエル・ミシェル騎手騎乗のアストリル(美浦・鈴木慎太郎厩舎、父デクラレーションオブウォー)は重賞初挑戦で、4着に敗れた。秋華賞切符に1馬身1/4届かなかった。

 19年夏のワールドオールスタージョッキーズが行われた札幌で日本初騎乗、8月25日にスワーヴアラミスとのコンビで初勝利を挙げたミシェル騎手は、JRAで初の短期免許で騎乗している今回の来日では、前日5日に京成杯AH(ミナデオロ9着)でJRA重賞初騎乗。2日連続の重賞騎乗だった。

 勝ったのは6番人気のマスターソアラ(大野拓弥騎手)。勝ち時計は、2分3秒5。2着は4番人気のサムシングスイート(団野大成騎手)、3着は1番人気のドリームコア(クリストフ・ルメール騎手)だった。

 ミカエル・ミシェル騎手(アストリル=4着)「いいスタートを出てくれましたが、残念ながらいいポジションが取れませんでした。最後まであきらめずに走ってくれました。濡れた馬場が気に入っていたのか、よく走ってくれました」

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