◆第11回紫苑S・G2(9月6日、中山競馬場・芝2000メートル、重)

 秋華賞トライアル(3着まで優先出走権)は3歳牝馬11頭立てで争われ、4番人気のサムシングスイート(美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)は後方追走から4角7番手で迎え、雨の降る重馬場を上がり最速36秒1の末脚で追い上げ、半馬身差2着に好走した。8月の中京で1勝クラスを勝ち上がっての重賞初挑戦(フローラSは鼻出血で出走取り消し)で秋華賞切符をつかんだ。

 勝ったのは6番人気のマスターソアラ(大野拓弥騎手)で勝ち時計は、2分3秒5。

 3着は1番人気のドリームコア(クリストフ・ルメール騎手)だった。

 団野大成騎手(サムシングスイート=2着)「返し馬の段階で具合の良さがわかりました。エンジンのかかりが遅い馬なので、あの位置取りになりましたが、うまく対応できてインでしっかり脚をためられました。最後もしっかり脚を使って差のない競馬をしてくれました。本番でも十分頑張ってくれるでしょう」

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