大相撲秋場所3日目(15日、東京・両国国技館)

 東前頭13枚目の朝紅龍(高砂)は、西同11枚目の正代(時津風)を破り、3連勝とした。

 立ち合いからのど輪で正代を起こすと、圧力をいなして土俵際に追いやり、押し出した。

「一瞬ヒヤッとしたけど、対応できた」と、うなずいた。

 この日、史上14組目の兄弟幕内として、共に連勝していた新入幕の弟・朝翠龍(高砂)が初黒星。連勝が止まった弟に「体は動いている。悪い相撲ではない」とエールを送った朝紅龍。自身の連勝は続くが、「星は関係ないと言い聞かせている。変わらずに」。勝ち越しに向け、自然体で突き進む。

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