JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手=美浦・フリー=が9月15日に引退を発表したことを受け、競馬学校の1期生で同期の石橋守調教師が16日、栗東トレーニングセンターで取材に応じた。

 石橋調教師は「よくここまで頑張ってくれた。

けがは結構多かったけど、同期として誇れる騎手生活だったね。今後は相談役(アドバイザー)でJRAに残るから、若い騎手に指導してほしい。競馬界全体を考えてくれると思う。この年齢までやってくれたし、尊敬する」と、これまでの活躍をたたえ、今後にも期待した。

 自身の管理馬に騎乗することもあった。「スマートリアンに乗ってもらって、オープン特別を勝ったことがいい思い出」と2023年の福島テレビOPの勝利を思い返し、笑顔を見せた。42年間の現役生活。「本当にお疲れさまやね」と、同期の騎手人生をねぎらった。

編集部おすすめ