JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手=美浦・フリー=が9月15日に引退を発表したことを受け、栗東・須貝尚介調教師が16日、栗東トレーニングセンターで取材に応じた。

 須貝調教師にとって、柴田善騎手は競馬学校騎手課程の第1期の同級生にあたる。

長年の付き合いの盟友を「丁寧なジョッキーで、けがも多かったけど、よく頑張ってくれた。同期としては誇りに思う。とりあえずお疲れさまだね」とねぎらった。

 同騎手にとっての最後のG1制覇もこのコンビだった。不良馬場で行われた14年の安田記念を自身の管理馬、ジャスタウェイで勝利した。指揮官は「よく頑張ってくれた。ジャスタウェイで同期でG1を取れたしね。60歳までよく頑張ってくれた。人生終わったわけじゃないし、これから競馬界のために尽力してくれたらいいね」と第2のキャリアへ向け、エールを送った。

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