◆第60回スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル)1週前追い切り=9月16日、栗東トレセン

 行きっぷりの良さが目を引いた。キーンランドCを制したサウンドモリアーナ(牝4歳、栗東・武英智厩舎、父ミッキーアイル)は19日の土曜に本追い切りを控えるなか、吉田隼人騎手を背に栗東・坂路を単走。

感触を確かめる程度でも、前進気勢にあふれた脚取りで52秒8―14秒4を計時した。吉田隼騎手は「馬の方が自分からグングンと進んでいきましたね。予定より速くなったけど、逆に状態がいいんだと思います」と手応えを深めた。

 オープン勝ちを挙げたモルガナイトS以来のコンビとなる1戦へ「乗りやすくて、すごくいい馬。テン良し、なか良し、しまい良しでストレイトガールを感じるような馬」と鞍上。自身も手綱を執ったG1・3勝の名牝を引き合いに出すほどの期待ぶり。メンバーは一層強化されるが、楽しみは膨らむばかりだ。

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