犬が『家族だと思っていない人』にみせるサイン6選 愛犬が警戒しやすい人の共通点や改善策まで
怒っている犬

犬が家族だと思っていない人にみせるサイン

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威嚇する

姿勢を低くして歯を剥き出し、ウーッと低い唸り声を出す威嚇行動は、言わずもがな、犬が警戒している相手にとるものです。犬の威嚇は「これ以上近づいたら攻撃するぞ」という最後通牒ですから、威嚇されていると認識した場合はむやみに近づいてはいけません。最悪は咬傷事故を引き起こす恐れがあります。

じっと見つめる

犬に見つめられている、目で追われていると気づいたとき、「そんなに熱い視線を送るほど、自分のことを好きなのかな?」と楽天的に捉えてしまうのは危険です。もちろん愛ゆえに見つめている場合もありますが、犬が信頼関係のない相手をじっと見つめるときは「こいつから目を離すと何をしでかすかわからない」と見張っていると考えられます。

指示を無視する

名前を呼んでも反応しない、オテやオスワリなどのコマンドを与えても従わないなど、指示を無視するのは家族だと思っていない人に対する行動です。私たちだって、よく知らない人や信頼のない人に指示をされても従おうとは思わないですよね。犬も同じです。

距離を取ろうとする

頭を撫でようと手を伸ばすと身をかわす、近づくと逃げていく、遠くの物陰からこちらを窺っているなど、犬が意図的に距離を取ろうとしてくるのは相手を信頼していないからです。間合いに入られると危険があるかもしれないと警戒しているのです。

ストレスサインを見せる

家族だけが一緒にいる空間は犬もリラックスできますが、そこに家族だと思っていない人が紛れていると、犬は落ち着かずにストレスを感じてしまいます。犬にはストレスや不安を感じたとき、自分や相手を落ち着かせるためにとる『カーミングシグナル』という特有のストレスサインがあります。代表的なものは以下です。

  • 前足をしつこく舐める
  • 首の辺りを掻く
  • あくびをする
  • お腹を見せる
  • 自分のしっぽを追いかける

犬に警戒されやすい人と改善策

犬が『家族だと思っていない人』にみせるサイン6選 愛犬が警戒しやすい人の共通点や改善策まで
家具の下で警戒している犬

言動が大げさ・乱暴な人

声が大きくて言葉遣いが乱暴、行動や反応が大きくて粗暴な人は、犬に威圧感や恐怖心を与えてしまい警戒されやすい傾向があります。犬が驚いている様子や怖がっているような様子が見えた場合には、声や身振り手振りの大きさを見直してみましょう。

無理強いをする人

犬はおやつをもらった、遊んでもらったなどのポジティブなこともよく覚えていますが、同時に嫌なことをされたというネガティブな記憶も強く残ります。犬が嫌がっているのに無理やり触る、逃げているのに追い回す、苦手なことを無理強いしてくるなど、自分勝手で犬の意思を尊重してくれない人は警戒されても仕方ありません。犬と関わるときにはできるだけ犬の気持ちを考え、犬の意思を尊重しましょう。

体格が良い人

多くの犬種の犬にとって、人間は自分よりもはるかに大きな存在です。背が高い人や体つきがっしりしていて体格が良い人は、その見た目だけで圧倒的に警戒すべき存在と認定されてしまいます。犬と触れ合うときにはできる限り背を屈めて犬と目線を合わせ、威圧感がないように振る舞うことが大切です。

声が低い人

犬は一般的に高い声にはポジティブな印象を、低い声にはネガティブな印象を抱くと言われています。そのため地声が低い人はネガティブなイメージを抱かれてしまう傾向があります。犬に声をかけるときには意識して声のトーンを上げてみると、反応が変わってくるかもしれません。

まとめ

犬が『家族だと思っていない人』にみせるサイン6選 愛犬が警戒しやすい人の共通点や改善策まで
犬とハイタッチする男性

犬に家族だと認めてもらうためには、ある程度の時間をかけて信頼関係を築くことが必要です。まずはせめて第一印象で警戒されないために、犬が身構えてしまうような要素は減らして触れ合うことが大切です。

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