◆愛知・名古屋アジア大会 第13日 レスリング(1日、名古屋市稲永スポーツセンター)

 男子グレコローマンスタイル77キロ級決勝で、パリ五輪王者の日下尚(マルハン北日本カンパニー)は、イランのアリレザ・アブデバリに3-5で敗れ、初出場のアジア大会は銀メダルとなった。

 第1ピリオド(P)で先制点を奪われ、0-2で折り返した第2Pで一時は3-3と同点で並んだ。

終盤に相手の胴を両腕でクラッチし投げの態勢に入ったが、投げきれず。アブデバリに追加点を奪われ逆転はならなかった。

 パリ五輪の金、銀、銅メダリストがそろい踏みした大会となった。

 日下は初戦で21年東京五輪銀、パリ五輪銅の23年世界王者、アクゾル・マフムドフ(キルギス)にフォール勝ちし準々決勝に進出。準々決勝ではパリ五輪銀のジェメブ・ジャドラエフ(カザフスタン)との接戦を11-9で制し、準決勝では中国の劉瑞に9-0のテクニカルスペリオリティで勝利していた。

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