◆京都大賞典・G2(10月4日、京都競馬場・芝2400メートル)=10月3日、栗東トレセン

 京都で過去2勝を挙げているウエストナウ(牡5歳、栗東・寺島良厩舎、父キズナ)は、坂路を61秒7―14秒1で上がって調整した。前日にしては最後はやや速い時計が出たが、寺島調教師は「勝手に速くなっただけで、あえて伸ばしたわけではないです。

状態は変わらずですね」と伝えた。

 最内の1番枠について指揮官は「京都の2400メートルで枠がどうこうはないと思うので。自分のリズムで運べたらなと思います」と、さほど影響はないと見解を示した。これまでは中団で控え、直線で外目から脚を伸ばすレースが多かった同馬。「1枠なのであえて外に出すとかは考えなくていいかな。内目の番手くらいで競馬させて、どんな競馬ができるか見たいですね」。枠を生かした戦法の開拓も視野に入れた。

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