俳優の坂口憲二が16日から全国で順次オンエアされるサントリーの「THE DRY」のテレビCMに出演する。

 新テレビCMでは、プロレスでおなじみのテーマ曲が鳴り響く“闘魂”を感じさせる力強い表現のもと、坂口が熱い不屈の人を熱演。

“ノドがうなる果実のド

ライ”「THE DRY」ならではの“新ドライ体験”の魅力を「ダァーー!」という表現でダイナミックに描いてる。

 坂口の父・征二氏は、アントニオ猪木さんと長年にわたりプロレス界をともに支えた盟友。そうした深い縁を持つ坂口が、“燃える闘魂”を感じさせる表現とともに「ダァーー!」とうなる注目のキャスティングは、昭和のプロレス界で一時代を築いた「黄金タッグ」の復活も思わせるCMとなった。

 坂口は、撮影エピソード&インタビューで今回の企画内容を聞いた時に「シンプルだけどとてもメッセージ性が強い内容のCM だなと思いました。そして猪木さんとのご縁も感じました。嬉しくてすぐに両親に報告しました」と明かした。

 実際に、「ダァーー!」を演じて「小さい頃からプロレスを見て育ったので嬉しくもあり、気持ち良くもありました。不思議と恥ずかしさはなかったです]と明かし、撮影で印象的だったシーンを「『ダァーー!』のシーンはカメラワークとのタイミングが難しく何度もトライさせていただきました。そのお陰で上手くいった時は現場も、『ダァーー!』と一体感が出て嬉しかったです」と振り返った。

 さらに猪木さんの存在を聞かれ「プロレスが好きだったので、“大スターで一番強い人”という存在でした」と明かし、猪木さんとの思い出を「一度だけ、仕事で格闘技大会のリポーターをやらせていただいた際、インタビューをしました。その際に「坂口の息子か?大きくなった」と声をかけていただき、闘魂ビンタも頂きました。とても痛かったけど、嬉しくもありました」とし猪木さんの言葉で、好きな言葉を「失敗や恥をかくことを恐れず、思い切って挑戦することが大事だということだと思い、いつもこの詩に勇気を頂いています。

 

馬鹿になれ 

とことん馬鹿になれ 

恥をかけ 

とことん恥をかけ 

かいてかいて恥をかいて 

裸になったら見えてくる 

本当の自分が見えてくる 

本当の自分も笑ってた 

それくらい馬鹿になれ」

 今回のCMについて父の征二氏は「最初に伝えた時は自分以上に驚いていました。そして完成したCM を観て、「おー、いいじゃないか」と凄く喜んでくれていました」と明かし、父から受け継いでいると感じる考え方や姿勢を「アントニオ猪木さんや親父は、プロレスを通じて人を喜ばせたり、驚かせたりしていました。その熱が多くの人に勇気を与えていたのだと思います。自分もお芝居を通じて喜ばせたり、感動させたり、何かを届けたりすることができればと思っています」と明かしていた。

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