◆アジア・チャンピオンズリーグエリート ▽1次リーグ第3節 鹿島3―0浦項(28日・メルカリスタジアム)

 鹿島はホームに浦項(韓国)を迎え、3―0で勝利した。1次リーグ3連勝で首位に立った。

 24日の柏戦からは先発を7人変更。DF元砂晏翔仁(もとすな・あんとに)ウデンバらが先発に名を連ねた。リーグ戦と同様、4バックで臨んだが、試合開始早々にアクシデントが起きた。前半6分、DF広瀬陸斗が相手選手とのボールの競り合い後に右足に太もも裏を気にするそぶりを見せると、そのままピッチアウト。しばらく10人でのプレー時間が続くと、前半9分にDF小池龍太が交代で右サイドバックに入った。

 前半は5バックで守る相手を崩せずスコアレスで終えたが、後半24分に先制に成功した。緊急出場した小池が右サイドでボールを要求すると、MFマテウスブエノが左サイドから絶妙な浮き球パスをエリア内へ供給。抜け出した小池は迷わず胸で押し込んだ。

 さらに6分後には華麗な連携から追加点を奪う。DF関川郁万のロングフィードをFW鈴木優磨が頭で落とすと、MF林晴己が回収し、ドリブルで相手をかわしてFWチャブリッチへスルーパス。抜け出したチャブリッチのシュートは左ポストに当たったが、はね返った球を自ら押し込み、リードを2点に広げた。さらに試合終盤にはブエノが3点目を奪い、ホームで快勝した。

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