【ビルバオ(スペイン)1日=豊福晋】スペインリーグ、Rソシエダードに所属する日本代表FW久保建英はアウェーでビルバオと対戦し1-2で敗れた。久保は後半29分に出場するも得点はなかった。

 前節に続くベンチスタートとなった久保は1点を追う終盤にピッチに立った。右サイド、中央で果敢にドリブルを仕掛け、ファウルを奪いFKにつなげる場面も。終了間際の42分にはこぼれ球を右足で狙ったが相手DFに当たり得点にはつながらなかった。後半アディショナルタイムにも果敢にクロスを上げるなど最後まで攻めたがスペイン代表GKウナイ・シモンが好セーブを連発した。

 試合後、Rソシエダードのマタラッツォ監督は「相手のGKウナイ・シモンが素晴らしいプレーをみせた。彼が勝利をもたらした」と昨夏スペイン代表をW杯優勝へ導いた相手GKを称賛。一方で決勝点となった疑惑のPKについては「なぜVARが介入しなかったのか理解できない。失望している」と会見場で怒りを見せた。

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