全日本スキー・スノーボード連盟(SAJ)は4日、都内で2026―2027年シーズンの開幕前会見を開催した。ジャンプ女子で2月のミラノ・コルティナ五輪で2つのメダルを獲得した丸山希(北野建設)は、今季の最大目標に置く世界選手権(27年2月開幕、スウェーデン・ファルン)へ「世界選手権の個人種目で金メダルと昨シーズン(個人総合2位)取れなかったW杯総合優勝を目指したい」と意気込んだ。

 昨季はW杯の開幕戦から3連勝し、通算6勝と大ブレイク。その勢いのまま初の五輪の舞台に立ち、個人ノーマルヒル、混合団体で銅メダルと2つのメダルを手にした。テークオフ(飛び出し口)で足裏をしっかり踏み出せるポジションを見つけ急成長を遂げ、世界トップレベルにまで躍進した。

 今年8月には、今シーズンから複合からジャンプに転向した山本涼太(長野日野自動車)と結婚した。力強い後押しを得てさらなる飛躍を目指している。

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