◆第51回エリザベス女王杯・G1(11月15日、京都競馬場・芝2200メートル)1週前追い切り=11月5日、栗東トレセン

 アイルランドT8着から巻き返しを狙うクイーンズウォーク(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は、栗東・CWコースで新コンビのクリスチャン・デムーロ騎手と初コンタクトを取った。

 無駄な力のない、のびのびとしたフォームで運び、直線で一気にトップスピードへ。

ラストは一杯に追われて負荷をかけられ、単走ながら6ハロン84秒5―10秒7で矢のように伸びた。鞍上は「道中はリラックスさせて、しまいを生かすような指示。リラックスして走れていたし、すごく状態は良さそう。最後の1ハロンは飛んでいるような感じだった」と明るい表情。約5か月ぶりを叩いて、上積みは非常に大きそうだ。

 重賞3勝を挙げる実力馬で、ヴィクトリアマイルは昨年2着、今年が3着。ビッグタイトルまであと一歩のところまできている。初となる京都・芝2200メートルはカギだが、「乗った感じ、G1でも勝負できる能力はある」と、欧州の名手は手応えを深めている。

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