プエルトリコで行われているウィンターリーグに派遣され、ポンセ・ライオンズに所属している巨人の横川凱投手が4日(日本時間5日)、チームの初戦に先発した。

 開幕投手を務めた左腕は初回3者凡退の好スタート。

2回も無失点に抑えた。

 3回は2死から1番のジェレミー・アロチョに本塁打を浴び、この回途中で交代となり、結果は2回2/3を3安打1失点だった。

 チームは1―4で敗れて横川は敗戦投手となったが、持ち味の投球術で打たせる投球を披露し、次戦以降への収穫が多い登板だった。

 大阪桐蔭出身の左腕・横川は昨年は自己最多の25試合に登板。高卒8年目の今季は4月に左肘のクリーニング術を受け、実戦復帰は9月で、1年目以来の1軍登板なしとなった。

 「来年は勝負しなければいけない年。人生を変えるぐらいの気持ちでしっかりプエルトリコから来年につなげていけるようにしたいです」と決意して臨んでいる。

 プエルトリコのウィンターリーグはメジャーリーガーの金の卵が多数、参加するハイレベルなリーグ。巨人からは横川、山城、松浦の3投手が10月29日に出発して派遣され12月17日に帰国予定となっている。

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