アサヒグループホールディングスは被災者や被災地を支援する目的で、日本赤十字社に義援金3,000万円の寄付を決定。
キリンホールディングスは災害に対する義援金支援として、日本赤十字社に対し義援金3,000万円を寄付する。また、被災地には飲料水(500mlPETボトルなど)を約6万本届けており、今後についても「飲料水の支援は必要に応じて支援を続けていく」としている。
サッポロホールディングスは被災者や被災地の支援を目的として1,000万円を寄付することを発表した。また、自治体からの要請に応じてポッカサッポロフード&ビバレッジの「富士山麓のおいしい天然水」などを届ける。
サントリーホールディングスは被災した11県(岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、神奈川、新潟、長野、静岡)に対し、救援活動や復興支援を目的とした義援金を各県に5,000万円ずつ、計5億5,000万円を拠出することを発表した。また、各自治体の要請に応じて「サントリー天然水」なども送る予定としている。