くら寿司、2貫280円「ふり塩熟成中とろ」など販売する『極上とろフェア』5月16日から開催

回転寿司チェーン「くら寿司」は5月16日から、『極上とろフェア』を開始している。

“口の中でとろける味わい”を楽しめる商品として、「ふり塩熟成中とろ」や「あぶりびんちょう大とろゆず塩」などを期間･数量限定で販売する。
くら寿司『極上とろフェア』
【あわせて読みたい】スシロー『北海道うまいもん祭』5月16日開始、1貫120円～「北海道産まるごとほたて貝柱」が登場、「ハッカク」「ソウハチガレイ」や「炙り豚丼風にぎり」なども

〈くら寿司『極上とろフェア』(一部抜粋)価格表記はすべて税込〉

『極上とろフェア』の販売メニューは以下の通り。販売期間は商品によって異なる。また、一部商品は予定数量に達し次第、販売終了となる。

〈1〉ふり塩熟成中とろ(2貫280円)
〈2〉あぶりびんちょう大とろゆず塩(2貫230円)
〈3〉とろける煮穴子天(1貫190円)
〈4〉【気仙沼産】とろかつお(2貫115円)
〈5〉長崎和牛にぎり(1貫350円)
〈6〉オーガニックはまち(2貫280円)

◆ふり塩熟成中とろ
マグロの中トロ部分から、特に脂乗りの良いものを厳選している。くら寿司の独自技術「ふり塩加工」により、余分な水気を飛ばして旨みを凝縮。加えて熟成させることで、旨みを高めたという。5月16日から販売を開始し、無くなり次第終了となる。2貫280円。
くら寿司「ふり塩熟成中とろ」
◆あぶりびんちょう大とろゆず塩
厳選したビンチョウマグロの表面を軽く炙っており、まろやかな脂の旨みが溶け出すという。特製塩だれと、爽やかな香りのゆず皮をあわせた。販売期間は5月16日～6月8日。2貫230円。
くら寿司「あぶりびんちょう大とろゆず塩」
【あわせて読みたい】はま寿司『北海道･東北旨ねた祭り』5月14日開始、「三陸産 大切り銀鮭」「北海道産つぶ貝のキムチ和え軍艦」など登場

◆とろける煮穴子天
くら寿司特製の醤油ベースのタレで煮た穴子を、注文が入ってから揚げて提供する。衣のサクサクとした食感、穴子の甘くてきめ細かな身が口の中でとろける食感を楽しめる。販売期間は5月16日～5月25日。1貫190円。
くら寿司「とろける煮穴子天」
◆【気仙沼産】とろかつお
一尾ずつ釣り上げる“一本釣り”で漁獲したカツオを使用。職人が一尾ずつ脂のりを確認･選別している。脂が乗った濃厚な旨みが口の中に広がり、最後はスッととろけるような味わいを楽しめるという。販売期間は5月16日～5月25日。2貫115円。
くら寿司「【気仙沼産】とろかつお」
【あわせて読みたい】かっぱ寿司『大切り鮪祭り』開催、1貫190円～「大切りみなみ鮪上赤身」など全14品を販売、5月15日～28日

◆長崎和牛にぎり
ブランド和牛「長崎和牛」を使ったにぎり。赤身と脂身のバランスがとれた部位を厳選している。注文が入ってから炙ることで、水分を飛ばして肉の旨みを引き出すという。販売期間は5月16日～5月25日。1貫350円。
くら寿司「長崎和牛にぎり」
◆オーガニックはまち
くら寿司が養殖した「オーガニックはまち」は、国際的基準を満たす日本初の“オーガニック水産物”として認定を受けている。海の環境に配慮した「持続可能な漁業」を目指す取り組みの一つ。くら寿司によれば、疲労感や日常生活の体調の改善が期待できるといわれている「オルニチン」が通常の天然ハマチと比べて3倍あるという。加えて、オメガ3(DHAなど)といった不飽和脂肪酸も豊富に含まれているとする。販売期間は5月25日まで。2貫280円。
くら寿司「オーガニックはまち」
【あわせて読みたい】魚べい･元気寿司『九州&北海道フェア』5月13日開始、鹿児島県産ひらまさ･北海道産つぶ貝など登場
くら寿司「オーガニックはまち」
【あわせて読みたい】すし銚子丸『2025感謝祭』人気ネタ平日半額･毎週日曜「まぐろ 1貫」110円、生本まぐろの解体ショーも、5月17日～6月19日