かっぱ寿司は12月25日(木)から、「本格ラーメンシリーズ」の第35弾として、「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」監修の『カラシビ味噌らー麺』全3種とサイドメニューを全店で販売する。期間限定で、2026年3月11日(水)まで販売予定。


「鬼金棒」は、唐辛子の「辛(カラ)さと山椒の「痺(シビ)れ」を効かせた濃厚な味噌スープが特徴のラーメン店。

今回の監修商品では、同店の代名詞である「カラシビ」のパンチが効いた濃厚な味噌スープに、かっぱ寿司オリジナルの太麺を合わせた。辛さのレベルを選べる、3種類をラインアップ。辛さと痺れの刺激を楽しみたい人だけでなく、辛いものが苦手な人も楽しめるようにしたという。価格はいずれも税込540円。

またサイドメニューとして、「ヤングコーンおにく飯」も同時販売する。ラインアップは以下の通り。価格はいずれも税込で表記。

〈「鬼金棒」監修商品 販売概要〉


「カラシビ味噌らー麺」は、「カラシビ」のパンチが効いた濃厚な味噌スープに、かっぱ寿司オリジナルの太麺を合わせたもの。トッピングで、同店の特徴の1つである「金棒」をイメージしたヤングコーンを使用。炙ることで香ばしさを加えたとしている。辛さを変えた全3種を販売し、価格はいずれも540円。

開発にあたっては試作を重ねた。
監修した「鬼金棒」の店主・三浦氏は、単に辛いだけでなく、味噌のコクやスパイスの爽やかな香りがしっかりと感じられるスープの再現に徹底的にこだわったという。「唐辛子の鋭い刺激と濃厚味噌の奥行きが織りなす一杯は、鬼金棒ならではの唯一無二の味わいです。」とコメントしている。

◆「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(1辛)」

辛いものが苦手な人でも「鬼金棒」の世界観を楽しめる一杯。ベースとなる濃厚な味噌スープ自体に、ピリッとした「カラシビ」の風味を感じられるという。トッピングは、炙ったヤングコーンに加え、チャーシュー、メンマを使用。
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場/ 濃厚味噌スープで辛さが選べる、サイドメニューも【かっぱ寿司】
「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(1辛)」
「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(1辛)」
◆「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(2辛)」

辛さと痺れを効かせた濃厚な味噌ラーメンスープを使用。スープの辛さは、辛みの強い特製辣油(ラー油)で調節しており、濃厚な旨みの中に刺激的なアクセントを感じられる一杯としている。トッピングには、炙ったヤングコーン、チャーシュー、青ねぎを使用。
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場/ 濃厚味噌スープで辛さが選べる、サイドメニューも【かっぱ寿司】
「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(2辛)」
「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(2辛)」
◆「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(3辛)」

「カラシビ味噌らー麺(1辛)」の3倍量の辣油を使用した、さらなる刺激を求める人向けの商品。トッピングには、炙ったヤングコーン、チャーシュー、青ねぎを使用。七味唐辛子もトッピングし、唐辛子の辛みだけでなくスパイスの爽やかな「痺れ」も強化・付加している。濃厚な味噌のコクと、突き抜けるようなカラシビの刺激が、オリジナルの太麺に絡みつく、インパクト抜群の一品という。

「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場/ 濃厚味噌スープで辛さが選べる、サイドメニューも【かっぱ寿司】
「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(3辛)」
「鬼金棒監修 カラシビ味噌らー麺(3辛)」
◆「ヤングコーンおにく飯」230円~

チャーシューと香ばしいヤングコーンを酢飯の上にのせたミニ丼。そのままミニ丼として食べるだけでなく、残ったラーメンスープを入れてかき混ぜ、「雑炊風」にして食べるのもおすすめとしている。
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場/ 濃厚味噌スープで辛さが選べる、サイドメニューも【かっぱ寿司】
「ヤングコーンおにく飯」
「ヤングコーンおにく飯」
◆「追い込みラー油」50円

「もっと刺激が欲しい」という人のための味変アイテム。「カラシビ味噌らー麺」辛さ増しにトッピングされている青ねぎ、激辛辣油、七味を小皿で提供する。ラーメンに入れて「カラシビ」加減を調節したり、「ヤングコーンおにく飯」にトッピングしてアレンジしたりといった食べ方を例示している。
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場/ 濃厚味噌スープで辛さが選べる、サイドメニューも【かっぱ寿司】
「追い込みラー油」
「追い込みラー油」
【販売期間】2025年12月25日(木)~2026年3月11日(水)予定

【販売店舗】「かっぱ寿司」全店(一部改装中店舗は除く)

■「カラシビ味噌らー麺」商品ページ
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場/ 濃厚味噌スープで辛さが選べる、サイドメニューも【かっぱ寿司】
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場

〈「鬼金棒」について〉


2009年、東京・神田で創業し、「カラ(辛さ)」と「シビ(痺れ)」を融合させた「カラシビ味噌らー麺」という独自のジャンルを確立。唐辛子の辛さと山椒の痺れ、濃厚な味噌の旨みを組み合わせた味を追求してきた。オリジナルの調合味噌を使ったコクのあるスープに、こだわりの唐辛子スパイスと、香り豊かな山椒の痺れ油を加えた奥深い味わいが特徴。店内は鬼の面が飾られ、和太鼓の音が響く独特な雰囲気で、コンセプトは「五感で楽しむらー麺」。
「鬼金棒」監修『カラシビ味噌らー麺』登場/ 濃厚味噌スープで辛さが選べる、サイドメニューも【かっぱ寿司】
「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」店舗外観
「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」店舗外観

〈かっぱ寿司「本格ラーメンシリーズ」について〉


かっぱ寿司は、2018年6月から「本格ラーメンシリーズ」を展開。第1弾の「えびそば一幻」監修の『えびラーメン』は、販売開始からわずか10日で10万食を突破。その後も、北海道から福岡まで全国屈指の有名ラーメン店とコラボレーションし商品を販売してきた。2025年12月現在、シリーズの累計販売数は1,840万食を超えている。


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