ニップンは今春、「オーマイプレミアム」ブランドから常温のパスタソースを発売する。「至極のボロネーゼ」と「至極のカルボナーラ」の2品をそろえた。
【新商品・リニューアル品の画像一覧はこちら】乾パスタの「もちっとおいしいスパゲッティ」はチャック付包装に変更、冷凍パスタの新商品は「濃厚ジェノベーゼ」「うま塩レモン」「至極のボンゴレ」など
2月6日に同本社で2026年春夏新商品発表会を開いた。当季はグロサリーで新商品16品・リニューアル品2品、冷凍食品で新商品17品・リニューアル品2品を、一部を除き3月2日から出荷開始する。新商品の年間販売目標はグロサリーが21億7,000万円、冷食が32億円。
家庭用食品事業本部長の篠山康司執行役員は冒頭「昨今の食を取り巻く環境は長引く物価高、米の不足や価格高騰による需給バランスの変化、ライフスタイルの多様化など目まぐるしく変化している。私たちはオーマイプレミアムブランドをはじめとして常に消費者起点でのおいしさを追求してきた。こうした不透明な時代だからこそ、消費者の皆様が安心して、心からおいしいと思える食事を届けること、安定的に食の楽しみを提供し続けることが我々の使命と強く感じている」と述べた。
当季の一押し商品が「オーマイプレミアム 至極の」パスタソースだ。篠山本部長は「原材料から製法までおいしさにこだわり抜き、2年にわたり300回以上試作を重ねた。温度帯を越えたオーマイプレミアムブランドの威信をかけた自信作だ」と強調した。
「オーマイプレミアム 至極のボロネーゼ」は3種の牛挽肉を使用し、直火で仕上げたロースト牛挽肉の香ばしい旨みと独自の“ひき肉二段込み製法”によって満足感の高い濃厚なパスタソース。
「同 至極のカルボナーラ」は厚切り熟成ベーコンを使用し、4種チーズ(パルメザン、モッツァレラ、ゴーダ、クリームチーズ)を配合、独自の“なめらかクリーミー製法”でチーズの旨みが詰まった濃厚でコク深い味わいに仕上げた。チーズはナチュラルチーズを使用。チーズの配合を含めクリーミーに仕上げる“なめらかクリーミー製法”は商標登録済。
以上2品は内容量140g、湯せん調理。オープン価格だが店頭価格350~370円台を想定。
〈オーマイP全体で26年度150億円〉
「オーマイプレミアム」のパスタソース発売はカテゴリー横断型の「マスターブランド」戦略を進めた形だが、当季は乾パスタと冷食でもオーマイプレミアムの強化に取り組む。
乾パスタの「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ」はチャック付包装に変更。一時休売していた「同 極上アルデンテがおいしいスパゲッティ」は再発売した。
冷凍「オーマイプレミアム」では具材感を楽しめる「明太子と高菜のおだしパスタ」と「濃厚ジェノベーゼ」を新発売。好評の「ペペロンチーノ」「蟹のトマトクリーム」をリニューアルする。
【新商品・リニューアル品の画像一覧はこちら】乾パスタの「もちっとおいしいスパゲッティ」はチャック付包装に変更、冷凍パスタの新商品は「濃厚ジェノベーゼ」「うま塩レモン」「至極のボンゴレ」など
オーマイプレミアムブランド全体で2026年度150億円の売上げを見込む。うちパスタソースが5億円。
オーマイプレミアムは“「いつも」を「すごい!」にするパスタ”というキャッチコピーでロングパスタと冷凍パスタを展開してきた。ロングパスタは発売2年足らずで累計出荷数1億食を突破。民間調査では25年1~12月のドライロングパスタ市場全体が前年比3%の成長に対して、「もち」や「ぷりっ」などの食感訴求市場は 68%増と大幅に伸長し、早ゆで市場(15%増)を上回る成長を見せたという。
オーマイプレミアムは冷凍パスタではNo.1ブランドに位置付けられる。25年度上期は冷凍個食パスタ全体も前年比15%増と成長したが、オーマイプレミアムは35%増と市場水準を大きく上回ったという。
〈米麦日報2026年2月9日付〉









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