日清オイリオグループは2月5日、都内で「2026年日清オイリオグループ春のプレゼンテーション」を開催した。
「#オイルのある暮らし」をキーワードに、「食用油に求められるお客様の『もっと』にお応えする」ことを目指した。
【すべての画像を見る】オイルとドレッシングの漬け込み簡便調理や、オリーブ油・BOSCOのこだわりを訴求する展示など
今回、家庭用食用油市場の拡大に向けた3つのターゲットとして、「#オイルのある暮らしご提案」、「オリーブオイルの購入促進 おいしさの再発信」、「クッキングオイル需要を喚起 こめ油のさらなる浸透」を掲げた。
「おうちごはんを楽しく!」と題した販促企画として、揚げものの「コロモ替え」を提案した。季節ごとに衣替えをするように、揚げものにもコロモで旬と彩を取り入れ、いつもの食事にささやかな楽しみを届けるという趣旨だ。
春には「日清ヘルシークリア」でザクザク食感が特徴のコーンフレーク衣のから揚げを、夏には「日清こめ油」で鶏つくねのそうめん揚げを、秋には「日清MCTリセッタ」でオートミールのスティックポーク揚げを、冬には「日清キャノーラ&オリーブ」で白身魚のアーモンドパン粉揚げを提案した。
ほかにも、ごま、ふりかけの「ゆかり」(三島食品)、カラフルなぶぶあられなどを衣に使うメニューを紹介した。「日清こめ油ブレンド」で揚げたパリパリそうめんのエビフライ、ゆかり香るとり天は試食も用意した。
〈オイルとドレッシングの漬け込み簡便調理、食材使い切れるアルモンデレシピ紹介〉
オイルとドレッシングの漬け込み簡便調理では、簡単・手軽なひと工夫によって食材をグレードアップできることを訴求した。若年層ほど簡便化志向が高い一方、節約や手作り感を大切にしたいという調査結果を踏まえたもの。ごま油に肉を漬けるだけでジューシーになることや、まぐろの赤身を「BOSCO」に漬けることで、マスキング効果やしっとりした味わいに仕上がることを提案した。
家にあるもので(アルモンデ)、好みの食材と合わせて簡単に作れるレシピをアルモンデレシピとして紹介した。無駄なく簡単に食材をまとめて使い切れることを訴求した。
オリーブ油は、同社の30年の歩みを動画で紹介するとともに、その間の市場拡大の推移をグラフで表した。酸素に触れない輸送など、原料から製品化まで一貫した生産・品質管理体制についても詳しくパネルで説明した。新発売の「日清オーガニックエキストラバージン(EV)オリーブオイル」と「BOSCO」EVのテイスティングを行うコーナーも設けた。
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市場拡大が続くこめ油は、ラインアップを拡大した同社のこめ油ごとの需要喚起ストーリーを示した。新商品の「日清こめ油ブレンド」でこめ油の使用を始めるライト層を獲得し、「日清こめ油」でファンを増やす。アッパー層には「日清こめ油プラス」で健康需要に対応し、ヘビーユーザーには「日清こめ油」の大容量を提案する。
また、生食使いでも素材にこだわり、ドレッシングの基礎である油と酢が米由来の新商品「日清こめ油ドレッシング」2品を紹介した。
そのうち「焙煎ごま」を使った棒棒鶏風生春巻きの試食を行った。ご飯を炊く前に新商品の「日清うま炊きこめ油」を加えるひと工夫で、もっとおいしくご飯を味わえることも提案した。
ウェルネスコーナーでは、MCTオイルの市場が拡大し、認知率も高まってきたことをパネルで伝えた。
〈大豆油糧日報2026年2月9日付〉









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