物語コーポレーションが展開する焼肉食べ放題専門店「焼肉きんぐ」は、2月25日から4月下旬まで期間限定で「沖縄フェア」を開催する。※一部21店舗では1月28日から先行販売を実施している。


沖縄グルメをアレンジした全7品を展開。対象メニューは「きんぐコース」(税込3,718円~)および「プレミアムコース」(税込4,818円~)で注文できるほか、単品でも提供する。

〈初開催となる沖縄フェア〉


焼肉きんぐは2007年創業。現在は全国363店舗を展開し、2022年以降は売上高で焼肉業界トップシェアを維持している。ファミリー層を主なターゲットとし、幼児無料、小学生半額、60歳以上500円引きといった施策を展開。ドリンクやスイーツを含め、すべてのメニューが席まで運ばれてくるため、食事中に席を立つことなく食べ放題が楽しめるのも特徴だ。

同店では年5回の期間限定フェアを実施しているが、沖縄をテーマにした企画は今回が初めて。広報担当者は「物産展などでも人気の沖縄をテーマにすることで、多くのお客様に楽しんでいただけると考えた」と説明する。

メニュー開発では、沖縄県民が食べても違和感のない味付けを意識しながら、焼肉きんぐならではのアレンジを加えたという。

2月16日に中目黒店で行われたメディア向け試食会に参加し、全メニューを体験した。

〈先行販売で人気上位のフェアメニュー3品〉


■オリジナルハイサイソースで食べる 壺漬けすだれ豚バラカルビ(649円)
先行販売で最も注文が多いという一品。沖縄生まれの甘辛BBQソース「ハイサイソース」をベースに、甘味と旨味を加えたオリジナルブレンドを使用している。

豚バラには細かな切れ目が入っており、ソースがしっかり絡む。実際に口にすると、甘味とコクが広がる一方、辛味は控えめで幅広い層に受け入れられそうな味わいだった。

焼肉きんぐ初の「沖縄フェア」を実食 人気No.1はハイサイソースを使った壺漬け豚バラカルビ
オリジナルハイサイソースで食べる 壺漬けすだれ豚バラカルビ
オリジナルハイサイソースで食べる 壺漬けすだれ豚バラカルビ
■スパム玉子おにぎらず~ツナマヨ~(429円)
沖縄で親しまれているスパムを使用。ごはんの上に塩味のあるスパム、だしの効いた玉子、ツナマヨを重ねた。食べ応えのある一品。

【画像(8点)を見る】焼肉きんぐ『沖縄フェア』メニュー「揚げたてサーターアンダギー」「石焼きんぐタコライス」など

■揚げたてサーターアンダギー(209円)
沖縄風ドーナツを揚げたてで提供。外側はさっくり、中はややしっとりとした食感で、焼肉の合間の口直しやデザートにも適している。

〈そのほかのフェアメニュー〉


■石焼きんぐタコライス(649円)
熱々の石鍋で提供。ごはんと千切りレタスの上に、辛味を抑えたタコミートをのせている。ほんのりとした辛さがあり、別添えのハイサイソースで味の調整できる。

■炙り軟骨ソーキ(429円)
沖縄方言で豚のあばら肉を指す「ソーキ」を使用。甘辛い味付けで、軟骨部分までやわらかく、酒のつまみにも合いそうだ。

■Calbee厚切りポテト~シークヮーサー味~(429円)
沖縄の塩とシークヮーサー風味を組み合わせたフライドポテト。爽やかな酸味が特徴で、クセになる味わい。


■【沖縄県産もずく使用】もずく酢
ツルリとした食感で、口をさっぱりさせる「もずく酢」は、食べ放題の箸休めにあると嬉しい一品。「さっぱりした商品がほしい」という声を実現したという。

全体として、沖縄らしさを出しつつも、焼肉食べ放題に適した味付けやボリューム感に調整されている印象を受けた。中でも壺漬けすだれ豚バラカルビは満足度が高く、フェアの目玉商品といえるだろう。

沖縄グルメを焼肉きんぐならではのスタイルで楽しめるフェアとして、春の集客策の一つになりそうだ。
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