イオンフードスタイル(旧マックスバリュ関東)は7日、新ブランドの1号店「フードスタイル三田店」(東京都港区)をオープンした。「ダイエー」や「ピーコック」といった既存店の業態転換の一環で、元々あった「ピーコックストア」を大幅に改装し、ファミリー層向けに、惣菜や冷凍食品といった即食性の高い商品を充実させた。
新店舗は、2007年から営業していた「ピーコックストア三田伊皿子(いさらご)店」を大幅に改良した店舗で、近隣にはファミリー層が多く住む。店舗から1km以内には3~40代を中心に約3万世帯が住み、世帯当たり所得は高いという。
新店舗は簡便・個食に対応した商品を強化したほか、価格を抑えた商品も広くそろえた。売場面積は約1154平米で、商品は旧店よりも2割ほど少ない約8350品目を置いている。
生鮮品で、野菜は市場から店舗まで直送したものを置いているほか、精肉はブランド豚や国産牛といった商品も広く置いてる。鮮魚は幅広い魚種を一尾丸ごと並べるなど、鮮度感を感じられる売場となっている。
時短・簡便ニーズに応えるべく、惣菜コーナーでは寿司や弁当だけでなく、焼き立てのパンや、手作りシュークリームや店内で作ったプリンといったスイーツなども充実させた。冷凍食品では、主食と副菜が一つになったワンプレート商品を多くそろえる。
また、週替わりで厳選した商品を特別価格で提供する「スペシャルプライス」や、最大1カ月間買い得な価格で提供する「パワープライス」といった形で、値ごろな価格での商品提供も行う。
7日に行われた記者会見で、新店舗の売上目標について平田炎社長は「1・2~1・3倍には最低限持っていたい」と話す。
イオンフードスタイルは東京都内を中心に125店舗を展開している。
新型店の方向性については「ファミリー層をターゲットにした商品や、新鮮で美味しいものや、買い得感のある商品を手ごろな価格で提供するとともに、ちょっとしたご馳走になるものも提供して、普段の暮らしに安心感や充実感、新しさを伝えられるような考え方で店を作りたい」(平田社長)と語る。
今後は、4月に「ピーコックストア代官山店」(東京都渋谷区)を「フードスタイル」の2号店に改装するほか、月間2店舗ほど既存店舗を新屋号に切り替え、2030年を目途に全店を新業態へ変更することを目指す。









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