JR関内駅前にライブビューイングアリーナやホテル、飲食店などが一体となった複合街区「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」が、今月19日にオープンする。横浜スタジアムに隣接しており、旧横浜市庁舎の跡地を活用し、野球などの観戦後に活用できる飲食店や、大型のスーパーなど多数入居している。
観光需要を取り込める施設として、関内エリアのさらなる活性化につなげる。

【画像を見る】施設内の飲食店の一部を見る 『麺処 にぼし香』、『うなぎ四代目 菊川』、『てんぱるF』、『サッケンロール 君嶋屋』など

「ベースゲート横浜関内」は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」として、三井不動産を代表企業とし、鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾートの8社が参加し、古い建物と真新しさが融合した街づくりを目指した。

横浜エリアは年間5000万人以上が集まる人気の観光エリアだ。人気の高い中華街や赤レンガ倉庫などは関内駅から徒歩圏内にある。また、隣接する横浜スタジアムは最大で3万席以上がある。

新施設は、飲食店を中心とした商業エリアに加え、旧横浜市役所の庁舎を活用したホテルや、オフィス、新産業創造拠点が入居している。マルエツで展開の高品質スーパー『リンコス』も店を構える。

さらに、日本では最大級の常設型ライブビューイングアリーナを設置し、横浜 DeNAベイスターズのホームとビジターの試合などを放映する。

新施設は関内で人気の飲食店や体験型施設などを設置し、再開発の進む関内エリアのさらなる活性化につなげる。また、ホテルを併設することにより、宿泊需要の取り込みも狙う。

12日に行われた発表会で、三井不動産の植田俊社長「何度か横浜に訪れる度、関内エリアは私が働いていた時よりも少し寂しくなったと感じたところはあった。『ベースゲート横浜関内』の開業が関内エリアの復活に向けた大きな起爆剤になれば」と語った。
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