Polaroid Now Generation 2(第2世代)に新カラー登場！日本初登場のフィルムセットも

VISTAL VISIONが、インスタントカメラのパイオニアであるPolaroid社(ポラロイド)の「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」の新色PurpleおよびVintage Whiteを、CCCグループのクラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて、9月25日より支援募集中だ。クラシック+モダンな新カラー「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」は、環境に配慮したデザインや使いやすさが特徴。新しい「Purple」と「Vintage White」は、ポラロイドらしいクラシックなスタイルにモダンな色合いをプラスしている。機能が充実「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」では、オートフォーカスシステムで適切なレンズを自動選択し、フラッシュなしでも美しい写真を手軽に撮影。適切な光量を提供し、被写体を自然に美しく撮影することができるので、実際の見た目に近い、自然な仕上がりを実現する。フラッシュなしで撮影するには、背面パネルのフラッシュボタンを一度押せば切り替えられる。 さらに、1枚の写真に2枚重ねる二重露光も可能。風景や人物を重ね合わせたり、同じ人物を重ね合わせたりなど、クリエイティブな写真を撮ることができる。他にも、自撮りや集合写真に最適な、9秒のセルフタイマー機能や、フィルムで撮影した写真をPolaroidアプリでスキャンし、SNSに投稿する機能も付いている。i-Typeフィルムと600フィルムに対応また、初心者からベテランまで、幅広いユーザーに対応しており、USB-Cによる充電可能な内蔵バッテリーや、リサイクル素材40％使用の設計は、環境意識が高まる現代においても大きな魅力。i-Typeフィルムと600フィルムの両方に対応しており、シンプルかつ直感的な操作性は、日常の撮影をさらに楽しくしそうだ。「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」にプリントされた、新しいロゴにも注目。従来のデザインを受け継ぎつつ、さらにモダンで洗練されたスタイルに進化している。カメラ本体のサイズは150.2×112.2×94mm、重量は455.8gだ。販売期間は10月31日(木)まで今回クラウドファンディングで、日本導入に向けたプロジェクト支援の募集を実施中。「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」一般販売予定価格27,980円(税込)と、「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」と「Color i-Type フィルム 2パック」がセットになった、日本初登場の「Polaroid Now Generation 2(第2世代) Everything Box」一般販売予定価格29,980円(税込)をお得に購入することができる。販売期間は10月31日(木)まで。10月中旬以降順次発送される予定だ。ポラロイドについてポラロイドは、1937年に、イノベーションとエンジニアリングの象徴としてエドウィン・ランド博士によって創業。当初はパイロット用の高性能ゴーグルと3Dグラスを製造していたが、1943年、ランドの娘が「どうして撮った写真はすぐに見られないの」と尋ねたことがきっかけで、インスタントカメラの開発へと繋がった。1947年には、世界初のインスタントカメラが製作され、アイデアは製品化。1972年には、インスタントフォトグラフィーを確立するPolaroid SX-70が導入された。1990年代と2000年代のデジタル技術の台頭によりインスタントカメラが影を潜め、2008年にインスタントフォトフィルムの生産終了を発表したが、その終焉はインスタント写真の愛好家グループによる「The Impossible Project」の活動によって、フィルム生産が続けられることに。2020年3月には、全ての製品を「Polaroid」という一つのブランド名の下に統一し、アナログインスタント写真を核として、世界中の人々に80年以上にわたり愛され続けている。新カラーのポラロイドカメラで、手軽に写真撮影を楽しんでみては。GREEN FUNDING：https://greenfunding.jp/プロジェクト名：Polaroid Now Generation 2(第2世代)新カラー追加！オートフォーカス搭載で手軽に楽しめるポラロイド・インスタントカメラポラロイド公式ショップ：https://vistalvision.jp/pages/polaroid(佐藤ゆり)

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