ヒートテック・その他日本製品など留学の持ち物について

皆さんこんにちは！学生クリエイターのかいです。 今回は留学の持ち物について話をしようと思います。

ヒートテック・その他日本製品

トロントの冬は皆さんご存じの通り極寒で、ヒートテックは言うまでもなく必須になります。トロント市内に2店舗あるUNIQLOで購入することもできますが、こちらからするともちろん輸入品になるので日本で買うよりも高くなってしまいます。実際、Toronto Eaton Center内のUNIQLOでは1着（半袖）19.9$で、日本のUNIQLOのサイトを参考にすると990円ですので2倍ほどの値段になっています。どちらにしても安いので大差があるわけではないですが、ケチな僕はトロントで購入し少し悔しい思いをしました...。

他にもトロントには無印良品などの日本企業もありますが、荷物に余裕があれば必要なものは日本で購入しておいた方がよいかもしれません。

スポーツ道具

特に長期で留学に行かれる方にはスポーツ道具を持っていく事をお勧めします。僕も趣味であるボルダリングの道具を持ってきており、年間パスを購入して放課後や休日にクライミングジムに通っています。空き時間を勉強に充てるのもよいと思いますが、勉強の息抜きもまた大事だと思います。

また、現地のネイティブと会話をすることもあり、スピーキングを学校外でもできる良い機会にもなっています。 夏には無料で利用できる公共のプールもありますし、プールがあるスポーツジムも多いので水着やゴーグルはお勧めです！

夏の服装について

僕自身も経験するまではわかりませんでしたが、トロントの夏は意外と暑いです。北海道の様に長袖シャツで夏を過ごせると思っていた僕は半袖Tシャツなどをたくさん買う羽目になりました。夜も暑さで汗をかき寝苦しい日も多かったので、涼しい格好の寝間着も数着持ってくるべきだと思います。

ホームステイ先へのお土産について

ホームステイ先へのお土産選びで悩む方は多いと思います。人の好みは千差万別なので答えというものはありませんが、僕の経験を1つの参考にしてみてください。 僕は金平糖、飴、日本茶（ティーパック）を持っていきました。

結論から言うと、日本茶は10ヵ月たった今でも新品のまま、金平糖は無くなるまで4ヵ月もかかっていました。日本茶と金平糖そのものが気に入られなかったのかもしれませんが、僕のホームステイファミリーは頻繁に留学生を受け入れているので、お土産に慣れているのも原因だったのかなと思います。周りにもお土産が不評だったと言う人が多いので、お土産を持っていかないというのも1つの選択肢なのかなと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました！ 今回は荷物について話をしましたが、用心して持っていきすぎるのも帰国の際に困るので注意してください。僕が現在進行で困っています...。 それではまた次回！