【学校情報】カナダのQuest Language Studiesの学校スタッフさん来社

みなさんこんばんは☆

先日、カナダのトロントにあるQuest Language Studiesの学校スタッフさんが弊社にお越しくださいました！

今のトロントや学校についてなどお話しいただきましたので、ブログでご紹介させていただきますね♪

Quest Language Studiesってどんな学校？

スピーキングの勉強に力を入れたい方にオススメの学校です。Focus on Communication(FOC)というコースがあり、集中的に会話力を鍛えられます。

日本人が苦手とするディベートやプレゼンテーションなどのレッスンもあるので、正直大変だとは思いますがその分しっかり英語力や自分の意見を考える力が身に付きます。

文法とスピーキングとそれぞれでレベルわけをしてくれるので、「文法は得意だけどスピーキングは苦手で...」という方も各技能で自分のレベルに合ったクラスで学ぶことができる点も魅力の1つです。レベルわけは11段階と細かく設定されています。

現地の大学生との交流ができるオプションのプログラムもあり、より英語環境を作ることが可能です。

学校情報　*2023年5月時点の情報です

キャンパス：トロント

全校生徒数：約250名（夏は350名くらいになる）

国籍TOP4：ブラジル、コロンビア、日本、メキシコ（4月は日本人多い）

学校手配滞在方法：ホームステイ・寮

日本人スタッフ：在籍

1レベルアップ目安期間：4週間～5週間

Quest５つのポイント

①　チャットバディ制度がある

現地の大学生がバディとしてつきます。学校側がバディ1人に対して留学生最大5名までのグループを作ってくれ、カナダライフを楽しみながら英語でコミュニケーションをとっていきます。

②　スピーキングに特化したコースがある

Focus on Communication(FOC)というスピーキングに特化したコースがあり、会話や発音を集中的に学びます。このコースは、日本で勉強しある程度文法はできているという方にオススメのコースです。このコースには先述したチャットバディも付いているので、現地大学生がバディについてくれ、他の留学生も含めてコミュニケーションをとれます。

③　細かなレベルわけ

英語レベルを11段階にわけているので、より自分に合ったレベルのクラスで学ぶことができます。

④　サポートが安心

学校スタッフさんは何か困ったことなどあれば親身に相談にのってくれますし、ワーキングホリデーの方にうれしいジョブセミナーも隔週で開催されているので、お仕事探しの準備も学校でできちゃいます。先生からのフィードバックや自分の学習進捗などは学生ポータルから手軽に見れるので、勉強もはかどります。また、日帰りのアクティビティには学校スタッフさんも同行してくれるので、そういうところもサポートが行き届いている感じがしますね。

⑤　様々なオプション

先述のチャットバディの他にも、ワーキングホリデープログラムやボランティアなど充実したプログラムを追加することができます。

オプションプログラム詳細　*基本の英語プログラムに追加することができます

●ワーキングホリデープログラム詳細●

日本での経験やスキル、英語力に応じてお仕事を紹介してもらえるプログラムです。面接のアレンジは最大5回までしてもらえます。レジュメ（英文履歴書）作成や面接対策は個別で指導を受けられるので安心です。

●ボランティア●

中長期留学の方が、モチベーションを保つためにボランティアをする方もけっこういるそうです。現地でのお申込みも可能です。団体で行うボランティアではなく1人ずつ参加するので、自分の興味のあるボランティアに参加できます。4週間以上英語コースを受講したらボランティアも申し込めますので、短期留学の方も参加可能です。英語力は中級レベル以上は必要なので現地で英語力の上がり具合を見てお申込みする方法が良いかと思います。

（注意）コロナ前に比べ、人と関わる内容のボランティアは少し慎重になった様です。日本から英文の無犯罪証明書を持参していくと選択肢が増えるとのことです。

まとめ

実際に留学をしてみるとなかなか現地の大学生と知り合えることってないので、チャットバディは特にうれしいプログラムだと思います！

また、コロナで学校が長い間クローズしていたにも関わらず、ベテランの先生たちは今もQuestで働いているそうなのでそういうところも安心ですね。

アクティビティもほぼ毎日開催されているので、お友達も作りやすい環境です。

「しっかり英語を勉強したいけど、不安なこともあるのでサポートが手厚い学校がいいな...」という方にオススメの学校です！

counseling_btn.png