(株)ダイナワン(東京都中央区)は、「遊び」をテーマにしたタイル・建材31シリーズを、2016年7月より本格販売する。

日本の伝統紋様と焼き物の素材感が織りなす豊かな表情に加え、色と形状の組合せによる、無限の可能性が魅力の「HISHI(ヒシ)」。

使い易いモノトーン中心のベーシックな4色に加え、60~70年代にかけて、日本から北米へと輸出されたマグカップの色合いをモチーフとしたミッドセンチュリーカラー4色が用意されている。価格は11,800円/平米(税別)(サイズ:304mm×263mm)。
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HISHI(ヒシ)。画像:ダイナワン

若い世代の感性と活躍によりライフスタイルショップやアパレル、物販店等で注目される『波佐見焼』。繊細で上品な白さが魅力となる波佐見産のタイル「SKT(エスケーティー)」が誕生した。天草陶石を使用した透けるような白さは、一般の磁器に比べて約4倍の光透過率を有している。価格は1,500円/枚(税別)(サイズ:100mm×100mm)。

ダイナワン、「遊び」をテーマにしたタイル・建材31シリーズ販売

SKT(エスケーティー)。画像:ダイナワン

日吉坂事務所・寳神尚史代表とのコラボレーション企画となるセラミックドアハンドルも実現。波佐見産の磁器タイルが持つ「すべらかさ」「釉の溜まり」を半円型の凹凸というシンプルな2種類のデザインで表現し、『手触り感』をも楽しむ建材として誕生した。ニュートラルな3色(WHITE・IVORY・GRAY)とシンプルなフォルムは空間に自然と溶け込む。価格は2,000円/個(税別)(サイズ:凸型ハンドル125mm×31mm×22mm、凹型ハンドル132mm×38mm×19mm)。


ダイナワン、「遊び」をテーマにしたタイル・建材31シリーズ販売

ドアハンドル。画像:ダイナワン

ニュース情報元:(株)ダイナワン

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