冬を越え、新生活が始まる春の時季は、心が弾み、思わず新しいものを取り入れてみたくなるもの。今春の生活を、より華やかに盛り上げるホットなアイテムを5つご紹介!
【New standard item 1】刺激的に愉しむ炭酸水メーカーイノベーション
生炭酸 × 温活 “白湯炭酸”で健やか習慣

身も心も元気になるヘルシー炭酸ドリンク
うららかな春の陽気を感じたら、さっぱりと爽やかなドリンクが飲みたくなる。そんな時こそ自宅で気軽に新鮮で美味しい炭酸水が作れる炭酸水メーカー「ソーダストリーム」の出番だ。
春に新提案のドリンクは、「白湯炭酸」だ。まだ少し肌寒い春の朝、目が覚めたらまず、お湯に生炭酸を注いだ白湯炭酸をゆっくり飲むというもの。寝ている間の水分を補うだけでなく、内臓が温まり新陳代謝がよくなることで冬に溜め込んだ余計なものをデトックスするのにも一役買いそうだ。
生炭酸× レモン シュワっとひんやり手づくり“爽快レモネード

次におすすめする春のドリンクは、このソーダストリームの生炭酸水で作るレモネード。寒暖差の激しい春は、体が疲れやすいとも言われ疲労回復効果がある炭酸水×レモンの組み合わせは、見た目のさわやかさもさることながら身も心もリフレッシュすること間違いなしだ。今年の春は生炭酸でヘルシーで美味しい習慣を始めてみてはいかがだろう。
生炭酸 × フルーツ クセになる不思議食感刺激的な美味しさ“しゅわフル”

新食感フルーツで美味しく盛り上がろう
華やかな見た目と口に入れた時にシュワシュワと広がるクセになる爽快感がこれからのホームパーティにもぴったりの“しゅわフル”をご存知だろうか。
密封瓶に好きなフルーツを入れ、静かに炭酸水を注ぎ込んだら冷蔵庫で冷やすだけでフルーツに炭酸水が浸透し、新食感フルーツのできあがり。美味しく作るポイントは、できるだけ強い炭酸水を使うこと。「ソーダストリーム」なら炭酸の強さを自分好みに調節できるので、作りたての新鮮な強炭酸水で仕込むことができるというわけだ。

一見普通のフルーツだが、食べてみるとフルーツの瑞々しい味わいとともに、シュワシュワッとした炭酸特有の刺激を味わうことができ、不思議で面白い。口に入れたとたん、大人も子供も笑顔になって、場が盛り上がること間違いない。
デトックスウォーターやフレーバーウォーターのような華やかさがあるほか、一緒に食べるフードやドリンクによって、さまざまなアレンジができるのも魅力だ。旬を迎えたお気に入りのフルーツでぜひお試しあれ。
生炭酸 × 炊飯 驚きの美味しさにグレードアップ“炭酸水ごはん”

冷めても冷凍しても◎おかわり必至の極旨ごはん
美味しく炊きあがったごはんは、何にも勝るごちそうだ。炊飯をする人なら、米を炊くために何かしら工夫しているのではないか。
おすすめしたい工夫は、炊飯の際、水の代わりに炭酸水を使うこと。米の中に浸透した炭酸が炊飯の過程で気泡化。米のひと粒ひと粒がしっかり立ち、ふっくら、ツヤツヤに炊き上がる。冷めても美味しいからお弁当にもぴったりだ。

さらに嬉しいことに、冷凍したごはんを解凍してもまるで炊き立てのようにふっくらとした美味しさが楽しめる。これは最強のごはんではないだろうか。
今日は特別にこだわりの名水で作った生炭酸水で米を炊き、生炭酸水を生地に加えたフワフワのだし巻き卵が夕飯だ。あゝ美味しすぎておかわりが止まらない。
生炭酸 × サステナブル レバーアクションで作る最新モデルの炭酸水メーカー

コスパ優秀でエコも実現スマートな炭酸水生活
ソーダストリームの最新モデル「ART(アート)」は、世界的トレンドのレトロなデザインに加え、レバーを押すだけで簡単に楽しく炭酸水を作ることができる「機能的で美しい」を叶えたモデル。
ソーダストリームを使えば、ガスシリンダー1本で500mlペットボトル約120本分の炭酸水を作ることができ、地球環境の貢献につながる。

ガスシリンダーの装填方法は、新技術のシリンダークイックコネクト。前モデルよりシリンダー交換の時間が短縮され、シリンダーを置きカバーをおろすだけのたった2秒で装填完了。より簡単に普段の生活に取り入れられる。
●DATA
ソーダストリームART
タイプ:手動
セット内容:ソーダメーカー、
ガスシリンダー60L用、
DWSボトル(キャップ付)1L
サイズ:約W15.5×D24.5×H42.5cm
重さ:約1685g
素材:プラスチック、アルミニウム
価格:20900円
カラー: ホワイト、ブラック
問い合わせ:0120-286-230(土・日・祝除く9:00~17:00)
https://www.sodastream.jp/
【New standard item 2】世界屈指の包丁職人と日本の匠が生み出した一生モノの包丁

より使いやすく進化した待望の新シリーズ
1731年にドイツで誕生したツヴィリングの歴史は、より良い包丁を追い求める歴史でもあった。そしていま、その歴史に新たな足跡が刻まれる。世界最高峰の包丁職人、ボブ・クレーマーの類稀なる技術と、刃物の町・関の職人の稀有な技の融合で生まれた新しいシリーズ「ボブ・クレーマーキュミュラス」によって。
刃の優雅なダマスカス紋様は、101層より整形されたボブ・クレーマーのオリジナル。硬度が高く、長く続く切れ味を約束する証でもある。そして本シリーズを象徴するモダンな白いハンドル。細身でフィット感が良く、軽量で取り回しも良好。さながら芸術品のような美しさだが、無論、使用してこそその実力におおいに驚かされるはずだ。
「世界一切れる」と評判のボブ・クレーマー

世界最高峰の職人と呼ばれるも手作りの希少性から入手困難だったボブ・クレーマー氏のナイフ。そんなボブ氏の監修の元、日本の職人技と融合して生まれたのが「ボブ・クレーマー」シリーズ。
●DATA
問い合わせ:0120-75-7155(土日祝除く10:00~17:00)
https://www.zwilling.com/jp/
【New standard item 3】キッチンの空間が華やぐ簡単操作で利便性抜群のデザイン家電

目にも美しいデザイン性料理の時間が楽しくなる
春の暖かな日差しの中、明るいキッチン空間で料理を楽しみたい。そんな人にぴったりなのが、ライフスタイルブランド「Re・De(リデ)」のデザイン家電だ。陶磁器のような美しい質感の電気調理鍋「Re・De Pot(リデポット)」は、手にとるだけで心が弾むデザイン性だけではなく、操作が手軽な調理機能が魅力だ。圧力、スロー、温めの3つの調理モードや無水調理のほか、オートモードを搭載し、メニュー番号を選択してボタンを押すだけで自動調節調理ができる。1.8気圧/100℃を超える高温高圧調理により、たった25分で粒立ちの良い美味しい白米・炊き込みご飯ができあがるのも、日本人にとっては嬉しい。
さらにキッチンでの生活を上品に盛り上げてくれるアイテムが、“料理が得意なケトル”をコンセプトに作られた「Re・De Ketlle(リデケトル)」だ。細く湯ぎりの良い細長いノズルは注ぎ量を調整しやすく、8段階の温度調節と30分間の保温機能付きだ。普段の営みに使いやすさと美しさを与えてくれる「Re・De(リデ)」のキッチン家電を、この新生活に取り込んでみてはいかがだろう。
サーモンのミキュイ

材料
・サーモン(生食用)……1サク
・塩……1~2g
・砂糖……1~2g
作り方(調理時間40分)
1.サクのままサーモンに塩と砂糖をまぶし、耐熱性のジッパー付き保存袋に入れる。

2.Re・De Kettle で沸かした40度のお湯を内がまの白米2のラインまで入れる。もしくは内がまに熱湯を白米1のラインまで注ぎ、さらに水(常温)を2まで足す。
3.スロー調理を選択し、40度で30分加熱する。加熱が終わったら取り出して、氷水にとる。
4.表面は崩れやすいので、包丁をひくようにして優しく切り分ける。
●DATA
問い合わせ:03-3573-0703(10:00~17:00)
https://re-de.jp/
【New standard item 4】生鮮レモン初の機能性表示食品!クエン酸で疲労感をリフレッシュ!

料理や飲み物に果汁を絞り日常生活の疲労感を軽減
「レモンで疲れが軽減する」という健康への機能が認められ、サンキストレモンが生鮮食品のレモンとして初めて、消費者庁から機能性表示食品に受理された。機能性表示食品とは、国が定めた基準に従って食品の機能が表示される食品のこと。レモンのクエン酸が疲労感軽減に機能的であるとのデータが受理され、表示が可能となったのだ。店頭に並ぶサンキストレモンに輝く「日常生活の一時的な疲労感を軽減」の文字。それはもはや“なんとなく”ではなく、はっきりとレモンの健康機能を消費者に伝えられるようになった証だ。

健康志向が高まる昨今、食品を通して体をケアする需要は高い。では、一体どのように生活にレモンを取り入れればよいのだろうか。サンキストが推奨する一日あたりのクエン酸摂取目安量は1000mg、これはレモン1個分、可食部50gの果汁に相当。もちろん生で食べても良いが、料理や飲物に果汁を絞ればより手軽に摂取できるだろう。たとえば日常的に飲む水にレモンを絞るのも良いし、炭酸で割ってみるのもおすすめ。徐々に暖かくなるいまの時期、クエン酸の機能だけではなく、レモンの爽やかな香りと酸味も、心を癒やしてくれるかもしれない。
●DATA

https://jp.sunkist.com/
【New standard item 5】家でコース料理の贅沢が叶う本格イタリアンの味わいに食卓がグレードアップ

イタリアンのコース料理を味わっているような満足感
家ご飯の需要が高まる昨今、作り慣れたおかずと食べ慣れた白米もいいが、たまにはレストランで食べるような華やかな料理が恋しくなる。そんな声に応えるように、家で本格イタリアンの贅沢を楽しめる日清製粉ウェルナの「青の洞窟」シリーズから出るラインナップが充実している。

定番のパスタソースだけでなく、アンティパスト(前菜)として楽しめるバーニャカウダや、プリモピアット(第一の皿)のリゾット、セコンドピアット(第二の皿)のアクアパッツァや鶏肉のカチャトーラなど、「青の洞窟」シリーズだけで本格イタリアンのコースが再現できてしまうから驚きだ。

お供にワインやシャンパンを添えた本格イタリアンが手軽に用意できれば、気分が高まること間違いない。今春の食卓では、「青の洞窟」が活躍すること請け合いだ。
【春の新商品】本格的な味わいのリゾットが登場

ぷりっとした海老が入った冷凍のサフランリゾットが登場。こだわりぬいたリゾットならではの米の食感が特徴。
【春の新商品】袋のままレンジ調理お手軽パスタソース

「青の洞窟 Piccolino(ピッコリーノ)」が袋のまま電子レンジ調理可能になり、さらに魅力的に!
●DATA
https://aodo.jp/
器、酒、食。島が舞台の美味しい春旅。
水平線まで広がる空と海に囲まれた東京にある“新島”

東京からアクセスしやすい自然と美食が豊富な新島
東京都心の南およそ160km。太平洋に浮かぶ新島は、その過ごしやすい気候から「常春の島」とも呼ばれる島。そんな新島に、今年も本当の春がやってくる。

竹芝桟橋から高速船で2時間半、調布飛行場から飛行機ならわずか35分。意外にもアクセスの良い場所にありながら、新島の景色は南国リゾートさながらの開放感。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が続き、水は底が見渡せるほど透明だ。さらにサイクリングやトレッキング、温泉など見どころはいろいろ。
【器】美しく透き通るオリーブ色新島ガラス

平安時代の噴火によって生まれたコーガ石は、世界でもイタリアのリパリ島と日本の新島だけでしか採掘されない稀少な石。ケイ素というガラス質を8割以上も含むこの石を溶かし、独特のオリーブグリーンに輝く新島ガラスはつくられる。火山石100%でつくられるガラスは世界で唯一。


【酒】島が誇る自慢の酒新島焼酎

伊豆諸島で島酒といえば焼酎のこと。これは江戸時代に、薩摩から流刑となった商人の手で酒造りの技法が伝わったため。新島にも酒造「新島酒蒸留所」があり、焼酎づくりを受け継いでいる。代表銘柄は「嶋自慢」。古き伝統を守りながら、新たな挑戦も続ける、新島を象徴する酒だ。

【食】伝統が紡いできた味新島くさや

「日本一臭い食べ物」と呼ばれるも、くさやにとってそれは褒め言葉。かつて塩が貴重だった時代、干物をつくる塩水を繰り返し使用したことから、魚のエキスと塩が混じり合い、熟成されることで、くさやをつくる“くさや汁”が誕生したという。この“くさや汁”は古いほどに価値があるといわれ、かつて島民にとっては家宝だったとか。つまり古く、臭いくさやほど、価値があるというわけだ。食わず嫌いをせず挑戦してみれば、強烈な匂いのなか、噛みしめるごとにあふれる旨みに気づくはず。もちろん島酒との相性も抜群。

●DATA
問合せ:04992-5-0284
https://www.niijima.com