お正月が終わり、新年会シーズンもひと段落。ふと、体が重い、胃が疲れている気がする……そんな感覚を覚えている人も多いのではないでしょうか。
おせち、外食、飲み会、深夜の〆……これは、季節の流れとして自然なこと。だからこそ、1月末はいまが分かれ道。無理な断食や極端な食事制限に走るのではなく、整え直すためのダイエットを始めませんか?
『食楽web』の「外食やせダイエット」連載でおなじみ、ボディメイクの専門家・石本哲郎先生が提案するのが、「若返りやせ」です。本記事では、石本先生が解説してきた『丸亀製麺』『サイゼリヤ』『スシロー』の3チェーンを軸に、外食でも“太らない・老けない・続けられる”「若返りやせ」の考え方を、改めて整理します。
丸亀製麺:胃が疲れているときこそ、うどん!
飲み会続きで胃が重いとき、「今日はうどんにしておこう」と思う人は多いはず。その感覚自体は間違っていませんが、石本先生は、うどん=優しい食事と思い込みすぎることに注意を促します。
うどんは主に糖質。消化は良くても、栄養は偏りがちです。だからトッピングのシステムを上手に活用し、タンパク質を加えてみましょう。かけうどんやぶっかけうどんをベースに、かしわ天やちくわ天を選ぶのがおすすめ。
一方で、同じタンパク質でも牛バラ肉を使った肉うどんや、一見ヘルシーに感じてしまう野菜かき揚げやマイタケの天ぷらなどは、実は脂質が多く、疲れた胃にはやや負担になってしまうこともあります。
サイゼリヤ:「外食=太る」のイメージをくつがえす若返りやせを叶える店
ダイエット中はファミレスNG。
そんなイメージをくつがえしてくれるのが『サイゼリヤ』。リーズナブルで身近な存在でありながら、実はメニューの選び方次第で“やせ”も“若返り”も狙えるのです。
石本先生が重視するのは、たんぱく質を抜かないこと。
軽く済ませたいとサラダを選びがちですが、野菜だけでは体を回復させる材料が足りません。人気の「若鶏のディアボラ風」やラムを使ったメニューなど、ヘルシーなたんぱく質を選ぶのが吉。「若鶏のディアボラ風」は皮を取るとベターです。
また、『サイゼリヤ』は蒸し鶏や小エビなど小皿料理も豊富。「何を優先して摂るか」ということを意識するだけで食後のだるさも驚くほど変わってきます。
【スシロー】胃に優しく、たんぱく質が摂れる理想形
回転寿司は一見、糖質が多そうに見えますが、魚介中心でたんぱく質が摂れる最大の強みがあります。魚は筋肉や肌、内臓の材料となるたんぱく質を確保できるため、体重を落としながらも、やつれにくい食事になります。
魚に含まれる脂質は、サラダ油や加工肉とは違う良質な脂質。サーモンや青魚に含まれる脂は、抗酸化や若々しさの維持にもつながるとされています。
回転寿司を利用する際のポイントは、しゃりの量。食べる時間帯が夜間や運動しない日は「ミニしゃり」を選び、ネタは魚中心にしてみましょう。
年末年始の食べすぎや、新年会で乱れた食生活は、一気に取り返そうとするのではなく、徐々に食生活を戻していくことが大切。良質なたんぱく質をとり、胃腸をいたわる食事に。外食をするときは、70点の食事を積み重ねることが継続のポイントです。ここから1年を通して、ブレない若返りやせの土台を作り上げていきましょう!
※こちらの内容は過去に掲載した記事をまとめたものです。
●参考記事
丸亀製麺編
https://www.syokuraku-web.com/column/121911/
サイゼリヤ編
https://www.syokuraku-web.com/column/136256/
スシロー編
https://www.syokuraku-web.com/column/120342/
●DATA
書籍「石本哲郎式 外食やせダイエット」
https://www.amazon.co.jp/dp/4198659842









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