近年、海外からも注目されつつある日本ワイン。そんな日本ワイン発祥の地である山梨県の甲州市勝沼町には、多くのワイナリーがあります。
11月7日・8日に開催される「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2020」は、シャトー・メルシャン、勝沼醸造、松藤葡萄酒工業、蒼龍葡萄酒、ダイヤモンド酒造が参加するイベント。日本ワインが好きな人ならぜひ参加してほしいポイントをご紹介しましょう。
まずは「おうちで勝フェスキット」を注文
シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2020におうちから参加するに当たって、まず用意したいのがシャトー・メルシャンのワイン。最近ではスーパーなどでも手軽に買えるようになりつつありますが、せっかくならキリンオンラインショップ「DRIMX」で買える「おうちで勝フェスキット」がおすすめです。
このセットには、今年できたてのシャトー・メルシャンの新酒1本、ユナイテッドアローズとシャトー・メルシャンのコラボ限定Tシャツ、おうちで勝フェスガイドブック、おうちで勝フェス特製ステッカー、シャトー・メルシャンのロゴ入りトライタングラスが入っているんです。
なかでも、「シャトー・メルシャン 日本の新酒」は赤、白、ロゼの3種類から選べるようになっており、ロゼはこのイベントのために仕込まれたレアなワインとなっています。今年仕込まればばかりのフレッシュなワインがいま飲めるのは、おうちで勝フェスキットの最大の魅力です。
ほかにも、イベントの公式サイトでは勝フェス限定の日本ワインセットが販売されているので、日本ワインを思う存分楽しんでください。
醸造家のトークショーやオンラインワイナリーツアーを開催

イベント内容ももちろん要チェック。無料コンテンツと有料コンテンツが用意されており、無料コンテンツでは近隣の醸造家のトークショーや乾杯式、勝沼ワイナリーのオンラインツアーなどが予定されています。
事前申し込みが必要な有料コンテンツの目玉のひとつが、「マンダリン オリエンタル 東京」の広東料理「センス」と「シャトー・メルシャン」のコラボランチ。参加費用は3万円となっていますが、レストランと「城の平ヴィンヤード」をオンラインで繋ぎ、ぶどう畑の映像を見ながら、「シャトー・メルシャン 城の平カベルネ・ソーヴィニヨン 2000」を含む全7種+αのワインがいただけます。

もちろん、入場チケット(5500円/おうちで勝フェスキット含む)を事前予約で購入すれば、現地でのフェスにも参加できます。オンラインでも現地でも、秋ならではのワインのお祭りを満喫しましょう。
●DATA
シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2020
日時:2020年11月7日(土)、8日(日) 11:00~16:00
会場:シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー(山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1)及びYouTube、Zoomによるオンライン配信
https://www.fes.chateaumercian.com