明治26年創業の老舗和菓子店『青木屋』が、これまでにない斬新なスイーツを提案しています。その名も「抹茶大福どら」。

どら焼きの皮で抹茶餡の大福を挟んだユニークなスイーツで、もっちりふんわりとした新しい食感を楽しむことができます。

とり~り黒蜜入り! 老舗和菓子店の渾身の逸品

大福とどら焼きが一体化!? 一度で二度美味しい「抹茶大福どら」が話題!

 2019年から冬限定で販売されており、毎年人気を集めている『青木屋』の「チョコ大福どら」。冬以外にもさっぱり食べられるようにと、大福どらシリーズの第2弾として登場したのが、「抹茶大福どら」なのです。

大福とどら焼きが一体化!? 一度で二度美味しい「抹茶大福どら」が話題!

 開発当時、「黒蜜をどら焼きに挟みたい!」という思いがあったものの、黒蜜をそのまま挟むだけではどら焼き皮からはみ出してしまいます。そこで生み出されたのが、黒蜜をしのばせた抹茶餡を包んだ大福だったといいます。

大福とどら焼きが一体化!? 一度で二度美味しい「抹茶大福どら」が話題!

 一口食べると、どら焼き皮のふんわりとした食感と大福のもっちり感、とろりとした黒蜜の甘みが楽しめます。

一つ一つ個包装されており、常温保存もできるので手土産やギフトにもぴったり。青木屋店舗やオンラインショップで購入可能なので、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

●DATA

青木屋「抹茶大福どら」

https://www.aokiya-online.jp/