「ソロキャンプ」が流行語に選ばれるなど、空前のキャンプブームまっただ中!
キャンプの楽しみはいろいろありますが、やはり一番の醍醐味は食べることですよね。
そこでキャンプ飯が美味しく楽しくなる、おすすめアイテムを選りすぐってご紹介。
岩鋳の「南部鉄器製ホットサンドメーカー」
キャンプの朝食や小腹が空いたときにぴったりのホットサンド。ホームセンターなどで見かけるホットサンドメーカーは、フッ素樹脂加工が施されたアルミ製のものが多いのですが、1902年創業の南部鉄器の老舗『岩鋳』が手がけた「手作りおやき角」を使えば、絶品のホットサンドが作れます。
その秘密は南部鉄。蓄えた熱をじんわり食材に伝える特性により、表面はこんがり、中はふっくら、絶品ホットサンドが焼けるんです。
直火型なので、焚き火はもちろんバーナー、バーベキューグリル、キッチンのガスコンロでも使えます。ふっくらした形状なのでお好みの具をたっぷり挟むことができ、目玉焼きやウインナーなど、ちょっとした炒め物も作れる優れもの。
●詳しい記事を読む⇒https://www.syokuraku-web.com/column/52616/
燕三条キッチン研究所の「ホットサンドソロ」
ホットサンドは手軽でいいけど、食パンを2枚使って作るのはボリューム的にちょっと重い……。そんな悩みをズバッと解決してくれるのが、1枚の食パンでホットサンドが作れる画期的なアイテム「ホットサンドソロ」です。
燕三条のメーカーとクリエイターのコラボにより創られただけに、発想もデザインも実にしなやかでユニーク! ソロキャンプにぴったりですね。
使い方は簡単。食パン1枚とお好みの具をプレートにのせて、挟んで焼くだけ。パンに弾力があるので、プレートを閉じるときにパンが折れてしまうことはありません。
●詳しい記事を読む⇒https://www.syokuraku-web.com/column/58733/
キャンプに持っていきたいカセットコンロ! 岩谷産業の「タフまるJr.」
キャンプ飯の大敵は、風。屋外調理で火力が安定しないと、炊いたご飯に芯が残ったり、調理に時間がかかるだけでなく、ガス缶など熱源もロスが大きくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、『岩谷産業』の「タフまるJr.」。風に強い性能はそのままに、従来型の製品を60%まで小型化。コンパクトなのでソロキャンやデュオキャンに最適で、8インチまでのダッチオーブンにも対応。
●詳しい記事を読む⇒https://www.syokuraku-web.com/column/58031/
『A&Fカントリー』のおしゃれなソロキャン道具に注目!
世の中にあふれるキャンプ道具。キャンプ飯に使えそうなアイテムも、いろいろなメーカーからたくさん出ていて、何をどう選べばいいかわからなくなってしまいますよね。
そんな時はプロのアドバイスを聞くのが一番! こちらでは国内外の優れたアウトドア・キャンプ用品を輸入する「エイアンドエフ」の直営店、『A&Fカントリー』のスタッフが勧める逸品を集めました。
使い勝手抜群の『LODGE(ロッジ)』の「スキレット(鋳鉄製フライパン)」、バーベキューが数倍楽しくなる『COGHLANS(コフラン)』の「テレスコーピングフォーク」、食材の持ち運びや料理の保温にも使える『Klean Kanteen(クリーンカンティーン)』の「TKキャニスター」など。どれも長く使えて、持っていて間違いなしのアイテムばかりです。
●詳しい記事を読む⇒https://www.syokuraku-web.com/column/59629/
これだけで味が決まる!『U-jack』の万能スパイス「野香」
キャンプで作りたい料理はあれこれあれど、塩コショウ、ガーリックなど、いくつも調味料を持って行くのは荷物も増えるし面倒なもの。
1本あれば味が決まるキャンパー御用達の万能調味料はいくつかありますが、今のおすすめはコレ! 多彩なアウトドア用品の企画販売を手がける国内メーカー『U-jack(ユージャック)』が今春投入した「野香」です。
他の製品に比べて塩味がまろやかで、アヒージョやドレッシング、おにぎり、ホットサンドなど、和洋を問わずどんなメニューにも“しっくり”。軽くて丈夫なクラフト紙のパッケージ入りで、好きな容器に詰め替えて使うのもおすすめです。
●詳しい記事を読む⇒https://www.syokuraku-web.com/gift/64349/