おなじみの『カルディコーヒーファーム(以下、カルディ』は、おうち時間を豊かにする食材の宝庫。中には、一大ブームを巻き起こすような人気商品も続々、生まれています。
今回はそんなライター陣が実際に手に取り、味わってみて、「これは絶品! 絶対におすすめしたい」と唸った7つの名品をご紹介。夏にぴったりの冷麺からごはんのお供、調味料などバラエティ豊かな品々を使って、素敵なおうちごはんをお楽しみください。
インスタントと思えぬ本場の味!「辛口ビビン冷麺」

汗ばむ季節になって、店頭にたくさん登場していたのが、この冷麺。韓国の「辛ラーメン」を出しているメーカー『農心』のもので、本場の韓国冷麺同様、「水冷麺」と「辛口ビビン冷麺」の2種類があります。

「水冷麺」の即席麺はスーパーなどで見かけることがありますが、「辛口ビビン麺」は生麺でしか見たことがなかったので、なかなか珍しい。これが辛くて甘くて、酸っぱい本格的な味! 他の具材の助けを借りずに、タレだけでも十分パンチがあって美味しいです。ぜひお試しあれ。
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夏に欠かせないビールのつまみに!「ペッパーつるしベーコン」

「カルディ」の人気商品「生ハム切り落とし」を買いに行ったら見つけたのが、この「ペッパーつるしベーコン」。目測でも長さ25cm以上、厚みは4cmほどあり、粗めの黒胡椒がびっしりまぶしてあります。厚切りにカットして焼いてみると、これが最高!
粒胡椒のスパイシーな香りとベーコンの薫香が鼻を抜け、かじってみるとピリッと辛い。しかし、脂のくどさがなく、サクッとジューシーで丸ごと食べられそうなほど美味しい。ビールのお供にぜひ!
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白ワインのお供に! 生乳だけで作られる北海道発の「十勝リコッタ」

「カルディ」のスゴイところは、冷蔵品などにも目利きの食材が並んでいるところ。チーズの種類も豊富なのですが、最近注目なのが「もへじ」の「十勝リコッタ」。他で買うリコッタチーズよりも、絶品すぎる味わいなのです。
北海道中札内村の指定農場で育った牛の生乳のみを使用。ふんわりと軽やかなのにコクがあり、はちみつをかけるだけで止まらない美味しさ! 様々な料理に使えるのもリコッタチーズのいいところです。掲載記事ではレシピを3つ、ご紹介しているのでぜひチェックしてみて。
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洋風ウニ丼が味わえる絶品の「うにバター」

高級食材のウニとバターをコラボしたこちら。早速、ごはんを炊いてのせてみると、とんでもないごはん泥棒だということが判明しました。真っ白なごはんの上に色鮮やかな本物のウニがのっているかのような色合い。ウニ“バター”なので、ごはんの熱によりじわりじわりと溶けていきます。
食べてみると、ウニの風味が鼻を抜け、旨みが押し寄せて、最後にバターのコクと一緒に口いっぱいに美味しさが広がるのです。もはや“バター風味の洋風ウニ丼”といった感じ。トーストやパスタに絡めても絶品に違いありません。
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魚介の旨みがほとばしる!「最強ごはんのお供」3選

『カルディ』では、前出の「うにバター」以外に、のせるだけで白ごはんをごちそうにしてくれる“ごはんのお供”がたくさん。品切れが続いて、なかなか購入できない商品もあるほどです。こちらでは白ごはん大好きライターが一押しする「最強ごはんのお供」3選をご紹介。
それは、粗めにほぐした鯖の旨みが噛むたびに広がる「あらほぐし 焼鯖」、新鮮なえのき茸にズワイガニ本来の美味しさをしっかりしみこませた、売り切れ続出の「かに味噌なめ茸」、そして明太子の『かねふく』が作る「食べるラー油 明太子」。
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話題の中国伝統麺「ビャンビャン麺」もオリジナル商品化!

ここ数年、中国料理マニアたちの間で一躍注目された麺料理「ビャンビャン麺」のオリジナル乾麺も発見! 「ビャンビャン麺」とは、中国・陝西(せんせい)省の西安市一帯で食べられている伝統的な幅広手打ち麺のこと。原料は小麦と塩と水だけです。

幅2.5cmもある幅広麺を茹でて付属の麻辣スープをかけ、ひき肉や野菜などをのせたら完成。お店並みの一皿が仕上がりますよ。
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幻の万能調味料「瀬戸内レモン オリーブオイルつゆ」

毎年、初夏に限定発売され、品切れ続出になる幻の商品が、「瀬戸内レモン オリーブオイルつゆ」。瀬戸内レモンとスペイン産のオリーブオイルの爽やかな麺つゆで、そうめんなどの麺類はもちろんのこと、野菜でもお肉でも何にでも合う万能調味料です。
素麺の麺つゆとしてはもちろん、冷奴にかけたり、しゃぶしゃぶのタレにすれば、素材の旨みを引き出し、レモン香る爽やかな美味しさに感動するはず。使い出すと止まらなくなる名品です。
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●DATA
カルディコーヒーファーム
https://www.kaldi.co.jp/