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ハムナプトラ・・・

「名作映画をリメイクした新作スケートミュージカル『ハムナプトラ・オン・アイス』。2025年冬公開決定」というゴシップから、突如として酒井さんのハムナプトラアンチが発動。


応援上映があったら行きたいほどハムナプトラファンの平子さんが、どれだけ面白い映画だと説明しても、酒井さんは「一回も面白いと思ったことない」とか、「一番嫌いな映画かも」と聞く耳を持ちません。
ハムナプトラが嫌いな一因として、人を食う虫が出てくるのが気持ち悪いという酒井さん。
それってただの都会の虫嫌いなだけじゃないんですか?
4Dの映画館で最新鋭の技術を用いて観たら面白いんじゃないかという平子さんの提案も、根っからのアンチには全く刺さらず。
でもハムナプトラアンチって他で一切聞いたことないんで、世界で唯一酒井さんだけかもです。
ただ映画を観ただけでこれほどのアンチにはなれないので、これだけ嫌ってるってことは「別れた元カノの新しくできた彼氏がハムナプトラ好き」とか、「親の代からの教育で母親からハムナプトラアンチを刷り込まれてる」とかのまだ語られてない他の要因があるんじゃないかと睨んでいました。
そして、ゴシップにもあったハムナプトラ・オン・アイスがもし開催されるとなれば、世界でたった一人のハムナプトラアンチも黙っちゃいません。
ちゃんと一人一人席も決まっていて事前に並ぶ必要もないのに、徹夜で並んでまで抗議すると話していました。
「NO!ハムナプトラ」のボードを持った酒井さんが、ハムナプトラ・オン・アイスの会場に現れる日もそう遠くないかもしれません、、、

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マックス平子・・・

マックス松浦さんと月に1回1時間話せる顧問制度が立ち上がったらしいです。
金額は月額100万円。
これまでエイベックスを作ったり、数々の実績を残してきた松浦さんが立ち上げたこの顧問制度ですが、酒井さんは平子さんもその域に達していると言います。
実際に酒井さんは毎週1時間、1対1で平子さんと話しているわけですし、そんな人が言うくらいなので一理あるかもです。
酒井さんもこれだけ言ってるわけですし、マックス平子の月に1回100万で1時間話せる平顧問制度やりません?
ただ変な小金持ちに来られても困るので、松浦さんと同じく面接は必須。
酒井さんが面接者となって、平子さんを相手に再現してみたんですが、、、
「ゴリベックス」とか「コアのゴリの部分」とか、平子さんへのゴリいじりが過ぎてしまいます。


今度は反対に平子さんが面接者、酒井さんが平子さんになって再現してみました。
前半はそれっぽく面接に対する意気込みを話すものの、途中から手ぶらで来てしまったことが発覚。
平子さん扮する面接者は月100万円を払っているので手ぶらではないと言い張りますが、酒井さん扮する平子さんの圧に屈し、お菓子の手土産は持っていることを主張して面接終了となりました。
月1回、1時間100万で平子さんと話せますって募集したら、こんな人しか来ないんですか、、、?
そういえば前に平子さんを木にくくり付けて一人ずつ腹パンするだかなんだか話してましたよね?
そっちのサービスもいい気がします。
月額300円くらいで、平子さんに腹パンできるサービス「サブスク腹パン」。
ただ時代が時代なだけにこれ以上話すのをためらう平子さん。
唯一、「腹筋は100%貫けない」、平子さんはこれに関しては念を押していました。

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シドニー・・・

MAX鈴木さんと大食いロケで3日間シドニーに行ってきた酒井さん。
ロケ自体は、日中ロケして夜は空いてるとか、朝遅めに出発とかで比較的余裕のあるスケジュールでした。
せっかくのシドニーだったので空き時間を有効活用しようと考えた酒井さんは、色々と調べていると、
世界一の朝食で有名なbillsの総本山はシドニーにあるという情報をキャッチ。
今後なかなか行く機会もないだろうから、朝空いている日にホテルから40分くらい歩いてbills総本山まで朝食を食べに行ったものの、酒井さん的にはお台場店の方が味は美味しかったみたいです。
billsを後にした酒井さんは、まだ時間があったのでホテルに戻る道中にあった、日ハムのユニフォームが飾られているカフェに入店。
中には日ハムのユニフォーム以外にキティちゃんの人形とか、他にも日本に関係する物がたくさん置いてあって、この日本のカルチャーの深い部分まで知っている店内の感じ、もしかしたら日本語が通じるかもしれないと思った酒井さんは思い切って店主に日本語で話しかけてみます。


すると、返ってきたのは「What?」のみ。
全く日本語が通じないし、冷たい対応をされてしまいます。
普通これだけ日本の物が置いてあったら、日本人が来たら喜ぶものじゃないんですかね、、、?
謎カフェを後にして、その後はロケ。
ロケが終わると、夜は一行でカジノに行ったそうです。
ただ弱気なジャパニーズの酒井さんは、ちまちま賭けて大負けしそうになったら、別のやつで取り返してを繰り返し、最終的には最初に用意した金額とほぼ同じくらいで帰るみたいな面白みのない遊び方をします。
そんなに怖いんだったら、平子さんみたいに最初からカジノに行かなきゃいいのに、、、
まあでもせっかくカジノに行くなら、ちょっとは遊びたいって気持ちもわからなくもないです。
カジノの雰囲気も良いし、バカラのしぼるやつも酒井さんは好きみたい。
でもあのしぼりって何のためにやってることなんですかね?
カードが折れちゃうじゃんって思うかもですが、要はセルフ焦らし。
しぼりをやってもやらなくても結果は変わりませんが、自分を煽ることでスリルを味わってるっぽいです。
このバカラだけじゃなくて、ルーレットとか色んな台がカジノにはありますけど、頑なに「カジノはやらない」と言う平子さん。
そんなカジノ嫌いの平子さんにバカラの楽しさを味わってもらうために、酒井さんは試しにしぼりを体験してもらうよう提案。
カジノのルールも特に分かっていない平子さんは作家が作ったしぼる用のカードを渡されると、真っ先にベッドを宣言。

その後平子さんはカードをしぼろうとしていましたが、その前に「ゴリラ」と書かれていることに気づきます。
訳も分からずもらったカードをそのままベッドしてしまったので、結果として「ゴリラ」をベッドする形となってしまい、例のごとく平子さんは大激怒。
やられっぱなしは悔しい平子さんは、今度は自分が作ったカードを作家にしぼらせることに、、、

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徐々にしぼり進めていくと、「バ」が見えたり、ひらがなで書かれているのが見え始めます。
その後もしぼっていくと、出てきた文字は「バカおとこ」。
酒井さんと作家がバカおとこのカードをしぼって騒いでいる姿を見て、平子さんはどこか満足そうでした。
これでカジノやる気になってくれましたかね?

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アンチ・・・

今日の放送で酒井さんが様々なもののアンチだと判明。
「ハムナプトラは面白くない」から始まり、「松坂大輔は球遅い」、「大谷翔平は体小さい」など、、、
結局この世の全てのアンチを名乗ることに。
森羅万象、全てのアンチ酒井健太
全てをハムナプトラに例えてディスる、最強のヴィラン「オールアンチ」の誕生です。
とうとうラスボスが出てきてしまいました、、、
このヴィランの特徴は、倒しに来た主人公にも文句を言います。

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TBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』より抜粋)

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